プログラボ教育事業運営委員会雲雀丘学園高等学校の情報科にカリキュラムを提供!学校でのプログラミング教育普及に貢献します

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2020-11-05 10:45:00

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阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、学校法人雲雀丘学園(兵庫県宝塚市、理事長:鳥井信吾)と放課後の学校内プログラミング教室HiRo2Ba(ヒロバ)(HiBaRi Robot Programming Base)の運営や、新校舎「The Will House」内のプログラミング教育専用教室をプロデュースするなど、連携を深めてきました。

この度、プログラボ教育事業運営委員会は、雲雀丘学園高等学校の情報科の授業で使用するプログラミングに関するカリキュラムを同校と共同で開発しました。本カリキュラムは、11月から同校の授業で使用されます。本カリキュラムの特長は以下の3点です。
(1)教材として比較的安価でありながら各種センサーや無線通信も可能な「マイクロビット」を一人一台使用します。
(2)ビジュアルプログラミング言語から授業を開始し、最終的にはAI開発でよく使われている「Python(パイソン)」でプログラムを作成します。
(3)プログラボ専門スタッフによる事前の教員研修などのサポート体制を構築し、円滑な実施を支援します。

プログラボ教育事業運営委員会は、2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いで、ロボットプログラミング教室「プログラボ」をスタートしました。『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国48校を運営し、約4,500名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。
今後、本カリキュラムを他の学校に展開するなど、学校でのプログラミング教育普及に貢献してまいります。高等学校情報科カリキュラムの概要は、参考資料ファイルをご参照ください。

参考資料:https://www.atpress.ne.jp/releases/233859/att_233859_1.pdf


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d2e2fff5e4e9b4b65961351742fe068ed848616c.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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