酪酸菌がコロナを撃退!?世界を救うコロナの薬とは【書籍発売『コロナに殺されないたった1つの方法』】

プレスリリース発表元企業:株式会社天才工場

配信日時: 2020-11-04 10:00:00


株式会社自由国民社は、コロナを撃退する為の自然免疫を高める方法を指南した書籍
『コロナに殺されないたった1つの方法』(小柳津 広志 著)を11月13日に発売します。


◆ワクチンでは防げない?コロナで亡くなる本当の理由とは

新型コロナは世界的に多くの死者を出し、世の中を大きく変えてしまいました。今なお感染は広がっており、多くの人を不安にさせています。

ワクチンの開発に期待が寄せている人も多いことでしょう。しかし本書では全く違う形でコロナの撃退方法を指南しています。

それが酪酸菌を増やす事で自然免疫を高め、コロナにかからない、あるいはかかったとしても無性浄化させるという方法です。

「ワクチンで抗体を作れば救われる」という考えは科学的に大きな間違いで、そもそも自然免疫を高めればコロナを撃退できる、と本書では解説しています。

◆酪酸菌の減少が新型コロナの重症化を招く

インフルエンザでも新型コロナウイルスでも、そもそも「感染する人」と「しない人」がいます。その違いはなんなのでしょうか?

実は腸内の酪酸菌量の違い=体質の違いなのです。大腸の酪酸菌が増えると風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスに感染しなくなり、また感染したとしてもすぐに撃退できるとの事。ビフィズス菌が免疫力を高めると思われている方が多いかと思いますが、実は免疫力を高めるのは酪酸菌なのだそう。

そもそも新型コロナで亡くなるのは免疫が暴走することが原因です。コロナは口や鼻、腸などいろいろな臓器に感染しますが、重症化の原因は肺への感染。肺に感染したコロナは増殖し、免疫の暴走を起こしてしまいます。結果として肺胞を壊し、死に至ります。

しかし、腸内の酪酸菌を増やす事で感染してもすぐにウイルス感染細胞を攻撃し、免疫の暴走を防ぎ、ウイルスを除去してくれるのです。

また、酪酸菌が減少すると花粉症や食物アレルギー、うつ病など様々な病気を引き起こします。
◆腸内の酪酸菌を増やす方法とは?

では、腸内の酪酸菌を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

それは「食物繊維」をたくさん取ることです。では、具体的にどのような食物繊維が酪酸菌を増やしてくれるのでしょうか。食物繊維にもいくつかの種類があり、実は酪酸菌を増やす作用があるものとそうでないものがあります。

例えば海藻の食物繊維は体に良いとされていますが、実は酪酸菌を増やす効果はほとんどありません。一方、ゴボウやキクイモ、ヤーコンなどのキク科植物の根に多量に含まれるフラクトオリゴ糖類は酪酸菌を増やしてくれる食物繊維です。

他にも、ネギや玉ねぎ、ニンニクなどもフラクトオリゴ糖が含まれているので、酪酸菌を増やしてくれます。

そのような食品を摂取し、腸内の酪酸菌が増えると自然免疫が上がり、簡単にウイルスを撃退してくれます。

また、酪酸菌はウイルスを撃退してくれるだけでなく、

・毎日熟睡できて朝から疲れを感じない
・便は野生動物のように固くなり悪臭を放たなくなる
・傷ができてもほとんど痛みを感じず、1~2日で完治する

など、様々な効果を発揮してくれるそうです。

◆東京大学名誉教授が免疫力を高めコロナを撃退する方法を指南

今回、腸内の酪酸菌を増やす事で自然免疫を高め、コロナを撃退するという本当のコロナ対策を紹介してくれているのが、腸内細菌学の専門家で東京大学名誉教授でもある著者、小柳津 広志(おやいず ひろし)さんです。

発売後、わずか1ヶ月で3万部を突破した前著『花粉症は1日で治る!──東大の微生物博士が教える』でも酪酸菌を増やす事で花粉症やアレルギー症状、うつ、不眠などが改善すると指南しており、その効果が反響を読んでいます。

そんな専門家によるコロナ撃退のノウハウが本書には詰まっています。

【書籍情報】 
『コロナに殺されないたった1つの方法』
小柳津 広志 著/自由国民社 2020年11月13日発売
¥1,430(税込)
http://u0u1.net/zAtv



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