[展示会]コロナ禍に対応した住まい方を階段メーカーが提案

プレスリリース発表元企業:カツデンアーキテック株式会社

配信日時: 2020-10-27 16:32:33

開催期間:2020年11月11日(水)~13日(金)

フルサイズの「シースルー階段」と「室内アスレチック製品」をJAPAN HOME SHOWにて



実際
[画像1: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-898688-6.jpg ]

カツデンアーキテック株式会社(本社:東京都台東区上野5-25-11 大和上野ビル7F 代表取締役:坂田清茂) は、2020年11月11日から13日まで開催されるJapan Home & Building Showに出展します。
コロナ禍において、住まい方が変化している中、主力製品であるシースルー階段とアスレチック製品をフルサイズで展示し、コロナ禍での住まい方を初提案いたします。

1.コロナ禍での住まい方の変化 /「運動不足の解消」と「快適性の追求」
新型コロナウイルスで増加した在宅ワークや巣篭り消費により、家庭内での居心地や使い方に変化が出てきています。
住まいの計画では、外出を控えることによる運動不足の解消と快適性の追求が求められており、これらを解決するための手段が求められています。
当社は国内随一の階段メーカーとして、これらの課題を解決する手段となる以下の製品をブース内で展示。
コロナ禍に対応した住まいのあり方を提案いたします。

2.展示製品-1 【シースルー階段】
シースルー階段は住宅の中に開放感を与えることができるため、広々とした空間を求める住まい手に人気の製品で す。
コロナ禍で住まい手の外出が少なくなっている現状において、室内の快適性を高める1要素としての開放感は、住まい手にとって1つの解決法になります。
今回の展示会では、以下の2種類のシースルー階段をフルサイズで展示し、実際の昇り降りも出来るようになっています。


1.立体トラス階段『DEROUS(デラス)』 / 2020年10月公開の映画「望み」でも採用
[画像2: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-297130-0.jpg ]

本製品は、2020年10月に公開された映画「望み」において、主人公の自宅セットとして使用されました。
異形丸鋼を溶接で組み上げたデザインが武骨で男らしい印象を与えています。
シースルー階段は近年流行になっているインダストリアルデザインの内装にマッチし、そのシースルー性の高さは開放感を求める住まい手に人気となっています。
今回、映画「望み」にて使用されたことにより、視聴者様からの問い合わせも増加し、当社の主力製品の一つとなっています。


2.シースルー階段『ObjeA(オブジェア)』
[画像3: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-882510-1.jpg ]

ささら桁、手すり、段板など、幅広いバリエーションからカスタマイズできる、当社でもっとも人気の階段製品です。
今回展示するのは、
ささら桁:フォルテ
手すり:横桟
段板:木製
と販売数の多い組合せで、フォルテというささら桁の特徴は揺れづらいことです。
まっすぐで大きいサイズのシースルー階段は揺れるケースがあり、それがデメリットとして挙げられることもありますが、この階段に限ってはそれを最小限に抑えることができます。


3.展示製品-2 【室内用アスレチック器具】
外出ができない状況における運動不足は幅広い年齢層にとって深刻な問題となりつつあります。
今回のブースに展示する『Athletic Series(アスレチックシリーズ)』は、住まいの中で楽しんで運動ができると人気な製品です。
子供用だけでなく大人用にもと需要は年々高まってきています。

1.『DECOバブルズ・ツイスト』
[画像4: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-593817-8.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-436718-7.jpg ]

親子のコミュニケーションのため、楽しみながら基礎体力を身につけるため、運動不足解消のためにと、様々な用途で購入される人気商品です。
ポップなデザインが人気理由の一つですが、カラーは白黒など幅広く選択可能。
施工も簡単で、耐荷重は100kgです。

2.『片持ちけんすい棒』

[画像6: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-606491-4.jpg ]

間柱へ縦に3箇所固定するだけで耐荷重100kgもの強度を誇る『片持ちけんすい棒 』は、2020年にリリースしたばかりですが、すでに住宅メーカーから多数の問合せをいただいている製品です。
何より施工や下地工事の簡単さに注目され、その簡単さに反した安定性の高さには、ショールームでご覧になった方が驚かれるほどです。
今回のブース内には実際に体験できるスペースもあり、握り手のローレット(滑り止め)加工や、その強度をぜひ体感してください。

■展示会概要/Japan Home & Building Show
会期:2020年11月11日(水)~13日(金)
場所:東京ビッグサイト 南1~3ホール
最寄り駅:有明駅、東京国際展示場駅

■会社概要/カツデンアーキテックについて
「人とちがう 価値をつくる」ことをタグラインに、
細部まで徹底的にこだわることが、カツデンアーキテックのものづくり。
ライフスタイルから想像してつくりあげる製品に妥協はありません。
どれも試行錯誤の上で生み出され、日々改良を加えて進化していきます。
[Webサイト]
https://kdat.jp/

■ブースイメージ

[画像7: https://prtimes.jp/i/68627/1/resize/d68627-1-237420-9.jpg ]

実際に昇り降りできる階段2台を右側に、製品改良の歴史を展示する仕様変遷を中央のボックスにて、アスレチック製品を左側に展示予定。
埼玉県美里町にあるショールームまで遠くて行きづらいという理由で来れなかった方は、ぜひこの機会に体感しにいらっしゃってください。

PR TIMESプレスリリース詳細へ