激減した中国のインバウンドをクラウド観光で取り戻す!CtoBモデルの新サービス<クラウド型観光サービス>をリリース

プレスリリース発表元企業:FindJapan株式会社

配信日時: 2020-10-15 14:30:00

社群形成の仕組み

日本観光を疑似体験

中国にいながら最新の情報を収集

FindJapan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西山 高志、以下「FindJapan」)は、日本に行きたいけど行けない、日本で買いたいけど買えない、日本が好きな中国人向けにWeChatを用いた【クラウド型観光サービス】をリリース致します。当サービスにより、インバウンドの売上が低下した日本経済に貢献致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230736/LL_img_230736_1.jpg
社群形成の仕組み


■サービス開始の背景
観光庁によると2019年10~12月 観光関連消費額の国別トップは中国で、宿泊・飲食・交通・娯楽は1,765億円、買物代が2,141億円で、合計3,907億円となっていますが、2020年新型コロナウイルスの猛威により訪日観光客が99.9%減少しています。
(出典)国土交通省報告書: https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001323870.pdf

大きな打撃を受けている観光地、商業施設に対して、問題解決すべくFindJapanの企業活動を通じて蓄積されたさまざまな情報や知識、ノウハウを活かした【クラウド型観光サービス】を事業化致しました。


■市場調査
中国人観光客の目的の一つが買物です。越境ECの広がりで多くの日本商品が中国のECサイトで販売されていますが、流行に敏感で、日本の媒体(InstagramやYouTubeなど)で情報収集を自ら行い、判断するアーリーアダプターにとっては満足ができる状況ではありません。そこでFindJapanはアーリーアダプターへ直接アンケートを実施したところ、日本を観光して商品に触れた事のある人の“体験”や店舗の棚に置かれている“様子”、店舗の“雰囲気”等、実際の体験談を元に、まずコミュニティー内で商品に対する議論(知識的関与)が行われ、初めて購入の意思が芽生えるという事、つまり、日本観光での体験談や刺激を元に行われる議論の結果、実際の購買へ繋がるという中国の国民性が当サービス内容と合致しました。


■サービス概要
130万人以上のフォロワーがいる、FindJapanの中国SNSアカウントで、“例:浅草の浅草寺へ行く”と告知し、観光疑似体験をしたいフォロワーを、FindJapanが用意したWeChatのグループチャット(以下:社群)へ誘導し社群を形成します。商業施設でも同様。(2021年12月には1万社群、300万人以上の利用者を目標に事業を進めております)
社群はクローズド環境であり、Web上にOPEN配信される訳ではありません。浅草寺や商業施設の様子や売店の映像を流し、実際にお守り等(コスメ、アパレル)を手に取り紹介をします。参加しているユーザーは、商品に対して、様々な議論を始めます。
浅草寺であれば「それは合格祈願ですか?」、商業施設であれば「それはどんなハンドクリームですか?」「ジャケットの色違いはありますか?」等々。
議論の末、購入の依頼があればFindJapanが対応致します。購入後、FindJapanから商品を発送し、中国人消費者の元へ届けます。

FindJapanでは激減した観光インバウンド一刻も早く取り戻したいパートナーを探しております。(観光地、百貨店、商業施設、小売店、その他)
是非一度お問い合わせ下さい。

#コロナに負けるな


■会社概要
商号 : FindJapan株式会社
代表者 : 代表取締役社長 西山 高志
所在地 : 東京都千代田区神田神保町3-29-1 住友不動産一ツ橋ビル 6階
設立 : 2010年12月15日
事業内容: 中国向けマーケティング・プロモーション・メディア事業
「微博(ウェイボー)」日本オフィシャルエージェンシー
URL : https://www.find-japan.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press