国内初!寄付先が選べるペットボトル回収機ビオセボン2店舗(麻布十番店・武蔵小杉店)に設置

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2020-10-13 13:00:00

~リサイクルを促進し、CO2排出量削減に貢献~

ビオセボン・ジャポン株式会社は11月6日(金)より、リサイクルを目的としたドネーション参加型の
ペットボトル回収機の導入を開始します。回収した資源は容器にリサイクルされ、ビオセボンで販売する一部のデリカ商品に活用しリサイクルループを構築することで、環境配慮に貢献します。実施にあたり、旗艦店の麻布十番店(東京都港区)と武蔵小杉店(神奈川県川崎市)の2店舗にペットボトル回収機を設置し、地域のお客さまと共に、資源リサイクルを実施します。
今後も、「地球環境に優しいお店、会社」を目指してサステナブルな取り組みを強化してまいります。



■ペットボトル回収機について

[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2327/resize/d7505-2327-569843-0.jpg ]

▲ペットボトル回収機イメージ

・空のペットボトルを180本収納可能(500mlペットボトル換算)
寺岡精工独自のプレ裁断方式で、通常ボトルサイズの約1/3に減容可能のため、リサイクル回収資材運搬のCO2排出量を削減に貢献します。

・パッケージデザイン
お子さまの環境教育の一環として、気軽に楽しくリサイクルに参加できるよう、カジュアルなデザインを採用しました。

・ユニバーサルデザイン
ペットボトル投入口高さ約90cmで、お子さまや車椅子の方も投入しやすい高さに設計されています。

・開発メーカー
株式会社 寺岡精工

・設置店舗
麻布十番店、武蔵小杉店


■1:国内初事例となるペットボトル回収機によるドネーション参加!
ペットボトル回収機としては国内初のドネーション参加型のものを株式会社寺岡精工様と開発し導入します。リサイクルだけでなく、お客さまの「エコ意識」を寄付という形で実現しました。寄付先は、公益財団法人日本ユニセフ協会、日本赤十字社、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)から寄付先を選択することができます。
寄付は1本1円として集計し、年1回各団体へ寄付を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2327/resize/d7505-2327-113827-1.png ]


(C) 1986 Panda Symbol WWF-World Wide Fund For Nature (Formerly World Wildlife Fund)
(R) “WWF” is a WWF Registered Trademark

■2:回収した資源をデリカで活用 CO2を30%削減
ペットボトル回収機で回収した資源は、株式会社エフピコ様のリサイクラーでシート化され、「エコAPET(R)」としてリサイクルされます。再生された容器は、ビオセボンの一部のデリカ容器に活用します。再生容器を使用することにより、従来使用していた資材に比べ約30%のCO2排出量削減に貢献します。

※「エコAPET(R)」は株式会社エフピコのオリジナル環境対応透明容器です。食品トレーの素材となる原料を作る工程ではたくさんの二酸化炭素(CO2)が排出されます。「エコAPET(R)」はその工程での、二酸化炭素(CO2)排出量が少ないエコな容器です。(株式会社エフピコHP抜粋)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/2327/resize/d7505-2327-832866-2.jpg ]

▲ビオセボンのペットボトル回収リサイクルループ

■今後の展望
今後も導入店舗を拡大し、地域のお客さまと共に循環型社会の構築に貢献できるオーガニック ライフスタイル・スーパーマーケットを目指してまいります。

■私たちがめざすもの
生産者の方がていねいに育てたオーガニック製品のおいしさや、オーガニックのある暮らしの楽しさをより多くの方に実感していただきたい。だからこそ、「日常使いできるカジュアルな価格」をモットーに、お客さま一人ひとりとの対話を重視し、気軽に楽しめる身近な店舗をめざしています。
こだわっている人や特別な人のためのもの、身体に良さそうだけど日常的に使うのは難しい、といった日本におけるオーガニックの概念を変えていきたいと思っています。

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