エムティーアイのゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と母子手帳アプリ『母子モ』 公益財団法人日本デザイン振興会が開催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞!

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2020-10-02 14:05:41

 (株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
 当社では、今回の受賞を機に、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』の機能拡充と新たな価値提供を図るとともに、時代の変化に合わせ人々の生活をより豊かに便利にする様々なサービスを提供していきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/797/resize/d2943-797-373751-0.jpg ]

 当社は「世の中を、一歩先へ。」というビジョンのもと、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、毎日の暮らしを豊かに便利にするBtoC、BtoBサービスを開発・提供しています。
 この度、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と自治体と子育て世代をつなぐ母子手帳アプリ『母子モ』が、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

◆2020年度グッドデザイン賞を受賞したサービス
≪ゲリラ豪雨知アプリ『3D雨雲ウォッチ』≫

[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/797/resize/d2943-797-854708-1.png ]



最先端の気象レーダ「フェーズドアレイ気象レーダ」※1のデータを用いて、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、スマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスで、局地的豪雨など突発的な気象災害による被害を減らすことを目指しています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://pawr.life-ranger.jp

★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
気候変動によりゲリラ豪雨が日常化した現在。多様な天気アプリが出回る中で、高頻度で雨雲を3次元観測し、局地的大雨を高精度で知らせてくれるゲリラ豪雨検知アプリ。自分が今いる地点や他の地点における雨雲の発生・発達状況、ゲリラ豪雨の可能性を、3Dの雨雲と雨で確認できるのが直感的でわかりやすい。シンプルな操作性とデザイン、急な豪雨にプッシュ通知が届くという点も評価できる。

≪母子手帳アプリ『母子モ』≫
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/797/resize/d2943-797-150726-2.png ]

2015年のサービス開始以来、自治体からの子育て支援情報をスマートフォンから簡単に確認できたり、子どもの予防接種のスケジューリング機能などで子育て世帯へのサポートや、行政による子育てしやすいまちづくりに貢献し、現在では全国310を超える自治体に導入されています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://www.mchh.jp
●導入を検討される自治体はこちら:https://www.mti.co.jp/?page_id=22020

★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
妊娠・出産時は、病院・自治体などからの様々な情報を収集し、膨大なインターネット空間から必要な情報を選び行動を起こす必要がある。心身のエネルギーを失いやすい時期でもあり、能動的に動けなくなると孤立化する恐れもある。ケアが必要な親子の生活を、本サービスでは自治体・地域と連携を進め、複数の立場から支えるコミュニケーションを実現している点を評価したい。260以上※2の自治体連携の実績も素晴らしい。ジェンダーレスなメッセージにも配慮されているように、旧来の家族のイメージから脱却し、時代に合わせた子育て・家族観をリードされることも期待したい。

※1:「フェーズドアレイ気象レーダ」の予測範囲(関東・関西の一部地域)外については、「気象庁Cバンドレーダー」のデータを利用しています。
※2:2020年10月2日時点、全国310の自治体に導入されています。

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