業界最高規模・最大5,000万円の出資を実施アクセラレーション・プログラム「50M」秋バッチ参加企業募集

プレスリリース発表元企業:ニッセイ・キャピタル株式会社

配信日時: 2020-09-28 13:00:00

3期生秋バッチ参加募集開始!

ニッセイ・キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安達哲哉、以下「ニッセイ・キャピタル」)は、10月1日より、アクセラレーション・プログラム「50M(フィフティ・エム)」 3期生秋バッチへの参加募集を開始することを発表いたします。「独自の事業仮説」と「やりぬく熱意」を持つ起業家を最大6社採択予定です。



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50Mでは、ニッセイ・キャピタルの豊富なノウハウと資金力を活かし、最大5,000万円のシード投資を実施します。プログラム概要は以下の通りです。

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■プログラム概要
・採択時500万円、その後進捗に応じて4,500万円出資いたします。
・出資時の企業価値評価は一律4億円
・プログラム終了後も1社当たり累計30億円を超える投資が可能
 *1期生:14社採択  2期生:10社採択  3期生春:7社採択
 *現在までのシリーズS以降累計投資実行:17社・総額47.1億円(うちNCC24.5億円)
・採択企業は、ニッセイ・キャピタル内の50Mシェアオフィス利用可能
・ベンチャーキャピタリストと二人三脚で事業のプロトタイプを完成
 *週1回:メンタリング、組織構築、仮説の検証、資金調達戦略に関するレクチャー実施
 *月1回:ゲストを招いたピッチイベント開催(VC、起業家、金融機関)
・2021年3月中旬、「DemoDay」 で投資家向け発表会実施
・Demodayの参加者はシリーズS到達、もしくは到達見込みの企業のみ。
 到達しなかった場合、2022年3月開催予定「Demoday」まで参加継続が可能。
・AWS、GCP、HubSpot等の各種スタートアッププログラムの優待提供

■3期秋バッチ 募集概要・プログラムスケジュール

・募集期間:2020年10月1日(木)~11月1日(日)
・オンライン説明会:10月5日、12日、19日、26日(月)19時開始
・申込方法:ウェブサイトより必要資料を入手、準備後、専用エントリーフォームからエントリー
・公式サイト:https://www.nissay-cap.co.jp/50m/
・DemoDay(5,000万円調達企業による投資家向け発表会): 2021年3月中旬

また、今回のプログラムマネージャーを務める高尾壌司シニアキャピタリストは、次のように述べています。
本プログラムで初回から一貫して掲げている強みの中の一つに「可逆的な資本政策」というものがあります。具体的には、採択時出資金の500万円については転換社債を活用しているため、資本政策を出資前の形に戻すことができるということです。この仕組みは、PMF前という起業家にとって重要な期間に、必要としてもらえるだけの価値を提供するという我々の覚悟の証でもあります。ニッセイ・キャピタルメンバーのメンタリング、駅直結のコワーキングスペースの提供、50M卒業生や出資先とのコミュニティ形成を通じて、PMFに向けた支援を全面的に実施いたします。世の中の変化をチャンスととらえ、社会に対しインパクトを巻き起こす仮説を持つ起業家のご応募を、心からお待ちしております。

■プログラムマネージャー略歴
高尾壌司 シニアキャピタリスト
横浜国立大学卒業、新卒で入社した野村證券株式会社では、法人・企業オーナー向けにウェルスマネジメント業務を担当。リサーチャーとしてシリコンバレーに駐在し、現地のファイナンススキームやスタートアップの調査を行う。ニッセイ・キャピタル入社後はEC、SaaS、ヘルスケア領域を中心にシードからレイターステージまで11社出資、バリューアップを担当。

■ニッセイ・キャピタルについて
所在地:東京都千代田区  代表取締役社長:安達哲哉
日本生命保険相互会社の100%子会社。「From Seeds to Exits ~投資先企業と共に挑戦し続ける~」をコーポレートスローガンに掲げ、幅広い業種・ステージの未上場企業に対して、積極的に投資を実行している。リードインベスターとして、投資先に対する経営、財務など各種コンサルティングや資金調達サポートなど、総合的な支援を実施。近年は、成長の初期段階にある企業や大学発ベンチャーへの投資・支援に注力。
公式サイト:https://www.nissay-cap.co.jp/

≪参考情報1≫
■過去の参加企業(一部抜粋)
【1期生】
[画像3: https://prtimes.jp/i/43106/6/resize/d43106-6-353674-2.png ]

・アイリス株式会社(https://aillis.jp/
熟練医師のみがもつ “匠の技” は属人的で、誰もが真似できるものではありません。アイリスは、これらの技術を深層学習で医療機器化します。ディープラーニングと診療技術の親和性が高い領域から製品化を進め、都会でも僻地でも、格差の無い医療社会を実現します。現場のニーズを深く知る医師自身が創業し、既存の医療×AIスタートアップとは一線を画した新たなアプローチで課題解決を進めて参ります。

・株式会社Handii(https://www.handii.co.jp/
VISA加盟店で使える法人カードをオンライン上で何枚でもすぐに発行・管理できる、プリペイド式の法人向けウォレットサービス「paild」の開発を行っています。paildは従来の法人カードと異なり、「カードの発行・停止・個別の利用上限額の設定・ユーザーの権限管理」など、全てがオンラインの管理画面で完結するため、圧倒的なスピードと使いやすさを実現します。これらの機能により、必要な額のカード決済を実現し、経費精算プロセスを省力化します。

・株式会社NearMe(https://nearme.jp/
NearMe(ニアミー)は、地域活性化に貢献する“瞬間マッチング”プラットフォーム作りを目指しているスタートアップで、まずはじめにタクシーの相乗りで”人のラストワンマイル”の移動問題に取り組んでいます。現在は、「タクシーの相乗り」アプリや、AIを活用して自宅やホテルと空港をドアツードアで結ぶ「スマートシャトル™」サービスを展開しています。

【2期生】
[画像4: https://prtimes.jp/i/43106/6/resize/d43106-6-693001-3.png ]

・株式会社トラストハブ(https://trusthub.jp/
トレーディングカードなどのコレクターグッズに特化したBtoC、CtoCのマーケットプレイス「Clove」(https://clove.jp)を開発・運営しています。真贋や状態により価値が大きく異なるコレクターグッズに特化した、安心して取引できるUXのサービスを開発中です。たくさんのコレクターグッズとコレクターが集まる、熱量の高いマーケットプレイスとして発展させていきます。

・株式会社better(https://jp-better.com/
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