資金調達のメディアサイト「ウリカケ×カイカケ.com」オープン

プレスリリース発表元企業:株式会社デキタ

配信日時: 2020-09-24 16:00:00

資金調達や資金繰りに悩みを抱える事業者へ情報を届けたい。

株式会社デキタ(本社:静岡県富士市)は、2020年9月1日、資金調達・資金繰りに関する情報サイト「資金調達・資金繰りの問題解決なら【ウリカケ×カイカケ.com】 売掛金や買掛金の悩みを解決」をローンチしました。

事業資金や運転資金の調達方法や、資金難の根本的な原因となる売掛金や買掛金の問題を未然に防ぐ方法を紹介するサイトとなっています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32250/2/resize/d32250-2-333293-0.png ]



■資金調達の情報サイトを作った経緯

<誤解されやすく意外と知られていない資金調達>

さまざまな経営者に話を聞くと、資金調達や資金繰りをポジティブに捉えているケースと、まったくの逆でネガティブに捉えているケースに分かれます。

ネガティブに捉えている経営者の話を聞くと、「資金調達することは借金であり、借金を抱えたくない」という認識があることが分かりました。

また資金難で悩んでいる経営者に話を聞いたところ、資金調達といえば銀行融資以外の選択肢を知らないということも耳にしました。

そこで資金調達にはさまざまな方法があり、借金といっても様々なタイプがあること、そして借りない資金調達もあるということを多くの経営者に向けて情報発信したいと考えました。


<経営難から資金調達の動きが活発化>

2020年初めまでは、売掛金と買掛金が引き起こす問題についての情報サイトを構築していました。ところがコロナウイルスの影響により世界的に経済状況が悪化してきました。

多くの会社が経営難に陥り、それはまだ続いています。そしてこれからさらに難しい状況になっていくことでしょう。

たとえば日本では事業者に対する給付金や、日本政策金融公庫による実質無利子・無担保の特別貸し付けも行われています。条件が当てはまるのであれば事業者として利用したいところですが、実はこれらのことを知らない事業者がいることを知りました。

「知らない=経営の危機につながる」と感じ、少しでも多くの事業者に「適切な資金調達を行えば、会社の資金難は回避できる可能性がある」ということを知ってもらいたいと思いました。


<内容が分散し説明が難しいサイトが多い>

資金調達関連の情報を掲載しているサイトは数多くあります。そのため情報を得ることができるのですが、どこも内容が分散しており書いてある内容が難しくなりがちです。

つまり資金調達には様々な方法がある中、特定の資金調達方法だけを紹介しているケースが多く、他の比較材料が紹介されていないことがあるのです。

また資金調達という性質上、どうしても専門用語が出てきたり難しい言い回しになってしまいます。そのためなかなか理解しづらい状況です。


当サイトでは、多くの人に資金調達を身近に感じてもらいたいと考え、複数の資金調達方法を紹介し、経営状況にあった資金調達の情報を見つけられるようにしました。またなるべく分かりやすくかみ砕いて説明をするよう心掛けました。

そして時折キャラクターを登場させポイントを抑えることで、さらに分かりやすさが増すようにしました。


■資金調達には3つのタイプがある

一言で資金調達といっても3つのタイプに分けることができます。「借りる」「売る」「もらう」です。

「借りる」・・・銀行融資、ビジネスローン、公的資金、手形割引、動産担保融資など

「売る」・・・ファクタリング、セールスアンドリーズバックなど

「もらう」・・・補助金、助成金、友人知人、親族など


〓銀行融資〓
https://urikake-kaikake.com/financing/bank/

〓ビジネスローン〓
https://urikake-kaikake.com/financing/business-loan/

〓手形割引〓
https://urikake-kaikake.com/financing/bill-discount/

〓動産担保融資〓
https://urikake-kaikake.com/financing/asset-based-lending/

〓ファクタリング〓
https://urikake-kaikake.com/financing/factoring/

〓補助金・助成金〓
https://urikake-kaikake.com/financing/subsidies-grants/


どの資金調達を選択しても必ずメリットデメリットが存在し、利用者によっても異なります。ある事業者にとってもメリットは、ある事業者にとってのデメリットとなり得ることがあるのです。

さらに事業の性質や事業状況によっても、メリットデメリットは変化します。

このようなことからも、一概にどの資金調達が良いとは言えず、だからこそ自分に合った調達方法を見つける必要があるのです。


■予想される貸し渋り・貸し剥がし 資金調達方法を知っておく必要がある

コロナの影響で一時的にではありますが資金調達しやすい状況となりました。ただしこの先の経済状況が不透明な中、資金調達しやすい状況が続くかというと難しいこことでしょう。

金融機関による回収、貸し渋りや貸し剥がしが発生する可能性は十分考えられると思います。

そのようなことが発生したときにも経営を続けられるようにするため、資金繰りを改善させる一方、今まで利用してこなかった新たな資金調達方法を知っておくだけでも役に立つのではないでしょうか。


■株式会社デキタについて

ジャンルを問わず、長年WEBコンサルティング業務を行っており、現在でも複数の中小企業のコンサルタントとして活動している。現在までのWEBマーケティング成功実績は約95%以上。

静岡県富士市を拠点とし、ユーザーにとって分かりやすいコンテンツ作りを心掛けている。

複数の自社運営サイトも運営しており、2019年にはファクタリングの情報に特化したサイト「ファクタリングで資金調達デキタ!」(https://factoring-dekita.com/)をリリース。


■運営会社概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/32250/2/resize/d32250-2-104892-1.jpg ]


会社名: 株式会社デキタ
英語名: DEKITA.Inc
所在地: 〒416-0907 静岡県富士市中島480
代表者: 渡邉友啓
設立 : 2010年10月
事業内容:WEBコンサルティング、WEB制作、SEO
URL : https://dekita.net/
お問い合わせ先:https://dekita.net/contact/

PR TIMESプレスリリース詳細へ