~営業短縮要請解除におけるGo To Eatキャンペーンへの期待感調査~約6割の人がGo To Eatキャンペーンに期待すると回答!
配信日時: 2020-09-17 11:09:19
Go to Travelキャンペーンより期待する人も半数以上一方で細かく内容を理解しているのは40代以下の人だと約3割程度に留まる結果に
EatTechカンパニーSARAH(本社:東京都、代表取締役:高橋洋太)は、SARAHアプリを利用したことがあるユーザーを対象に「営業短縮要請解除におけるGo To Eatキャンペーンへの期待値調査」を実施いたしました。
【調査サマリ】
■約6割の人がGo To Eatキャンペーンに「期待している」と回答
期待すると回答した人からは「飲食店に活気を取り戻して欲しい」との声
■Go To TravelキャンペーンよりもGo To Eatキャンペーンに期待している人が半数以上!
期待している理由は「旅行よりも気軽に利用できるから」
■年代別でキャンペーン内容の理解度に大きな差!
40代以下と50代以上では22.1ポイントものギャップあり
■キャンペーン内容を細部まで理解できている人は40代以下ではわずか約3割、50代以上でも約4割という結果に
【調査結果】
■約6割の人がGo To Eatキャンペーンに「期待している」と回答
期待すると回答した人からは「飲食店に活気を取り戻して欲しい」との声
・Go To Eatキャンペーンに期待しているか聞いたところ「大いに期待している(11.2%)」
「期待している(48.1%)」と回答した人は合計で59.1%だった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/38/resize/d12648-38-922382-0.png ]
(Go To Eatキャンペーンに期待する理由のコメント)
・消費者の応援意識と外食したい気持ちが高まると思うため(20代 女性 会社員)
・好きなお店が閉店しているから、これ以上は防ぎたい(40代 女性 会社員)
・このキャンペーンが、売上低迷の飲食店の回復の一端になれば良いと思う(50代 男性 会社員)
・飲食店への打撃は凄まじいもので、日本全体で考え無ければいけない問題であるから(30代 男性 会社員)
■Go To TravelキャンペーンよりもGo To Eatキャンペーンに期待している人が半数以上!
期待している理由は「旅行よりも気軽に利用できるから」
・Go To EatキャンペーンはGo To Travelキャンペーンより期待しているか聞いたところ「大いに期待している(13.1%)」「期待している(45.4%)」と回答した人は合計で58.5%だった。
・期待している理由として「金額や日程的に、旅行よりも比較的気軽に利用できるから」や、「地元の飲食店に元気になって欲しい」との声が上がった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/38/resize/d12648-38-921527-1.png ]
(Go To TravelキャンペーンよりもGo To Eatキャンペーンに期待している理由のコメント)
・旅行より飲食店のほうが普段行く頻度が高いから(20代 女性 主婦)
・金額や日程的に、比較的気軽に利用できるから(40代 男性 会社員)
・トラベルより地元にお金を落とす事ができそう。コロナを遠方に運ぶ事も少なそう(40代 男性 会社員)
・地元の飲食店に元気になって欲しい(60代 会社員 男性)
■年代別でキャンペーン内容の理解度に大きな差!
40代以下は50代以上と比較して22.1ポイントも低い結果に
・Go To Eatキャンペーンの内容を理解しているか聞いたところ、50代以上では「理解している(20.7%)」「ある程度理解している(44.6%)」と回答した人は合計で65.3%だった。
・一方、40代以下では「理解している(10.1%)」「ある程度理解している(33.1%)」と合計で43.2%と50代以上と比較して22.1ポイントの差があることが判明した。若い人の方が理解度が低いことがわかった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12648/38/resize/d12648-38-222467-2.png ]
■キャンペーン内容を細部まで理解できている人は40代以下ではわずか約3割
50代以上でも約4割という結果に
・自身の住む都道府県でGo To Eat食事券事業(一次募集時点)が対象になっているか把握しているか聞いたところ「把握している」と答えたのは、40代以下だと30.2%と低い結果だった。
・50代以上だと43.0%と40代以下よりは高いが、先の質問でキャンペーン内容を「理解している」「ある程度理解している」と答えた65.3%より22.3ポイント低い結果で、細部まで理解できている人は限定されることがわかった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12648/38/resize/d12648-38-797052-3.png ]
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【調査背景】
本日9月15日に都内23区の営業短縮要請が解除され、徐々に飲食店に活気が戻りつつある今、今月からスタートする予定のGo To Eatキャンペーンがどのように捉えられているのか、期待値や理解度を調査いたしました。
【アンケート調査概要】
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:SARAHを利用したことがある全国の男女
有効回答数:260(男性165 女性95 )
調査実施日:2020年9月10日~14日
調査主体 :グルメコミュニティアプリ「SARAH」
SARAHが提唱する「EAT TECH」とは
EatTechとはEat(食べる)とtechnology(技術)を組み合わせた造語で、食材面のテクノロジーが目立つFood Techとは異なり、消費者の食行動に関わる技術革新を指す。具体的には消費者個人単位での「食」に関する行動データ、好みなどのデータを取得し、そのデータを元に、食体験を向上させる取り組みを行うサービスや企業が含まれる。
世界的に見ると中国が最も進んでおり「盒馬鮮生」(フーマシェンション)というアリババが手掛ける鮮生スーパーや、モバイルアプリからの注文に特化した「Luckin Coffee」が挙げられる。日本でもwithコロナ、afterコロナでは飲食店の利用が従来より制限され、食習慣が変わる可能性が高いことから、解決策の一つとして注目される技術だと言える。
株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 4億6千万円
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-25-10 チャコペーパービル2F
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS) : https://itunes.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web) : https://sarah30.com/
・外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」の企画・開発・運営
Food Data Bank : https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービスSmart Menu
https://smartmenu.sarah30.com/
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「株式会社SARAH」のプレスリリース
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