ネットブートPCシステムをクラウドで実現!一橋大学様へのクラウドブート導入事例を公開

プレスリリース発表元企業:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

配信日時: 2020-09-17 10:00:00

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、国立大学法人一橋大学様へのクラウドブート導入事例を公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1723/302/resize/d1723-302-351492-0.jpg ]


導入事例詳細:
https://is-c.panasonic.co.jp/case/157/


国立大学法人一橋大学(以下、一橋大学)では、図書館とPC教室を管理するネットブートPCシステムの基盤として、回線速度の向上を機にクラウドの利用を検討。
「SINET5」※や「リンクサーバ」を活用し、「持たないIT」と「高速起動」の両立を実現されました。
(内容は2020年7月の取材によるものです)

※ SINET5:日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネットワーク。

[画像2: https://prtimes.jp/i/1723/302/resize/d1723-302-744524-1.jpg ]

課題
1.新たなアーキテクチャとしてクラウドを取り入れたい。
サーバを手放し、メンテナンス対応からの解放など「持たないIT」のメリットを享受したい。
2.PCの高速起動は維持したい。
クラウドへ移行しても、PCの起動時間は最重要事項。学内にサーバを置くのと同程度の速度をキープしたい。

効果
1.クラウド移行で運用負荷を軽減できた!
クラウドと学内のリンクサーバをSINET5で接続し、さらに既存のメールサービスなどとシームレスに連携。
法定停電の立ち会いが年間1日で済むなど、運用負荷の軽減を実感!
2.クラウドでも高速化を実現!
システムがクラウドへ移っても、リンクサーバのおかげで起動速度はオンプレミスの頃よりも高速に!

詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
https://is-c.panasonic.co.jp/case/157/

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。

社名   : パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 石井 誠
本社   : 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー16階
設立   : 1999年2月22日
資本金 : 1,040百万円
URL  : https://is-c.panasonic.co.jp/

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 ビジネス企画・管理部 ビジネス企画チーム 山田
E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com
<文教ソリューション紹介URL>
https://is-c.panasonic.co.jp/service/solution/education/

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