「mozoワンダーシティ」SDGsキャンペーン「mozo ACTION! WEEK」-mozo ACTION!for EARTH-2020年9月24日(木)よりスタート 第一弾は日本初!廃棄エアバッグをアップサイクルしたショッピングエコバッグの発信と竹ストローの展開を実施!
配信日時: 2020-09-14 12:00:00
日本リテールファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、「mozo ワンダーシティ」(以下、「当施設」)において、2015年9月の国連サミットで採択された国境を超えた共通の課題・目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実現に向けて、「mozo ACTION! For EARTH」を2019年10月に開始いたしました。
そしてSDGsの様々な取り組みを題材にしたキャンペーンを2020年9月24日(木)より「mozo ACTION! WEEK」-mozo ACTION! for EARTH-として実施いたします。
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そのメイン企画として、地元愛知県アップサイクル※ブランドMODECOの監修の下、豊田合成株式会社(以下、豊田合成)と、自動車のリサイクル企業((株)テラダパーツ、城北自動車興業(株)、ニュー岩田(株))とのコラボレーションによる「mozo AIR RE:BAG project」を9月24日(木)から27日(日)の4日間実施いたします。9月を皮切りに、その後も11月、12月に「mozo AIR RE: BAG project」第2弾を実施し、その他、様々なサステナブルアクションをmozo ACTION!として連続的に計画して参ります。館内には当施設のSDGs取り組みの発信基地となる「mozo ACTION! STATION」も新しく設置。様々な企画をお客さまと体験することでサステナブルな社会の実現に貢献していきたいと考えています。
※「アップサイクル」・・・サステナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論の一つで、 単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的としています。
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mozo ACTION!WEEKがめざすこと。
SDGsの発令以降、世界社会はますます循環型社会に対する変化を求められております。mozoはSCとして、地域や社会の為にどのような存在になっていくかを常日頃考えていく中、まずは、「やってみよう。を、つづけよう。」のコンセプトのもと、mozo独自のサステナブルなアクションを実施すべく、mozo ACTION!を立ち上げました。
これに伴い実施する期間を「mozo ACTION!WEEK」とし、サステナブルなアップデートを果たす為に、様々なアクションを実施していきながら、mozo自体をサステナブルへ転身させ、未来社会や地域に対する貢献性をより高く、またお客様にとって更なる心地良い場創りの為の活動をスタートしていきます。
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「mozo AIR RE:BAG project」について
本プロジェクトは、mozo ACTION!#3として、レジ袋など廃プラによる海洋ゴミ問題の一助を目指し、地元愛知県のアップサイクルブランド「MODECO」の企画監修の下、当施設が立ち上げました。プロジェクトの実施にあたりトヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ」)の呼び掛けに応じて廃車からのエアバッグ回収及び供給の協力として自動車のリサイクル企業、エアバッグの廃棄対象の生地及び製品の供給として豊田合成が参画します。
日本では初となる試みであり、異業種間が地球の為に出来ることを目的に1つになって展開する、まさにサステナブルならではの共創と言えます。
プロジェクトはSDGs8、12、14、17に準拠しており、「廃棄されるはずだったエアバッグ及びエアバッグ生地の端材をいかに再資源化し、社会的役割を再び与えられるか」というチャレンジが本質的な目的であり、その1つの手段として、廃エアバッグをエモーショナルなエコバッグに表現する事で、廃エアバッグの運命に新たな可能性を見出す事と同時に、廃棄物、廃材削減の効果のみならず、新たな資源消費の抑制にも繋がる大きな環境貢献が望めます。
■「AIR RE: BAG -type1-」について
廃車となる自動車からエアバッグを回収し、強く丈夫な生地とシートベルト製造過程で余った端材の有効活用を目指しました。MODECOとそのパートナーである障害者施設の協力とトヨタの呼び掛けの下、地元愛知県内の自動車リサイクル企業の協力で繰り返し使うことのできるエコバックとして甦らせます。エコバッグに作り直すことにより、廃棄物発生の抑制と循環型社会への貢献を行うものであり、廃エアバッグの新たな資源としての活用性を、当施設におけるブランドショッピングバッグとして見出すチャレンジです。type1は廃材から作るアップサイクルを通じ廃棄物の削減を目的としております。
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■「AIR RE: BAG -type2-」について
豊田合成が製造されるエアバッグの製造過程において、厳しい品質基準を担保する上でエアバッグの生地として使用が困難となった廃棄対象の生地(プレコンシューマー)の有効活用を目的とし、MODECO監修の下製造しました。type2はエアバッグ素材の廃材の削減を目的とした資源の有効活用を目的としております。
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■配布展開について
配布総数は合計3,000個を予定しており、第一弾として、9月24日(木)から27日(日)にてAIR RE: BAG-type1-1,000個配布を実施。AIR RE: BAG-type2-をSサイズとLサイズ各1,000個の配布(合計2,000個)についても、11月以降に順次配布を予定しています。また数量限定のため、対象期間内お買上げレシートご呈示での先着とさせていただきます。このプロジェクトを通じて、当施設からプラスチック製のレジ袋だけでなく、紙のショッピングバッグも利用しないお買物の楽しさをお客さまに提案し、より心地よいお買物体験のできるSCを目指していきます。
【AIR RE: BAG project第1弾 概要】
■日程 :2020年9月24日(木)25日(金)26日(土)・27日(日)の4日間
各日10:00~18:00 ※予定数に達し次第終了
■会場 :1F イーストコート
■内容 :AIR RE: BAG-type1-をプレゼント
■配布条件:9月11日(金)から27日(日)のmozoワンダーシティ専門店お買上げレシート税込8,000円(合算可)以上のご呈示で「AIR Re: BAG」を1個プレゼント。(その他、詳しい配布条件は当施設HPをご覧ください。)
■配布数:4日間合計1,000個
【AIR RE: BAG project第2弾 概要】
■日程 :2020年11月下旬予定
■内容 :AIR RE: BAG-type2-Sサイズをプレゼント
■配布数:合計1,000個(予定数に達し次第終了)
※詳しい配布条件等は、後日当施設HPにてご案内いたします。
【AIR RE: BAG project第3弾 概要】
■日程 :2020年12月中旬予定
■内容 :AIR RE: BAG-type2-Lサイズをプレゼント
■配布数:合計1,000個(予定数に達し次第終了)
※詳しい配布条件等は、後日当施設HPにてご案内いたします。
■エコバックへ刻印されるコラボロゴイメージ
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MODECO: https://modeco-brand.com/ http://modeco.co.jp
豊田合成株式会社: https://www.toyoda-gosei.co.jp/
トヨタ自動車株式会社: http://toyota.jp
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「Try!Bamboo プロジェクト」について
本プロジェクトは、mozo ACTION!#4として将来的な脱プラスチックモールを目指し、まずはフードコートにて竹ストローを試験導入いたします。
様々な事業者において紙ストローの導入が増えてきている一方で、mozoはより環境負荷の少ない竹ストローの導入を推進していきます。
■Try! Bamboo プロジェクト
将来的な「完全脱プラ」モールを目指す当施設ではプラストローの削減に向け竹ストローの導入を検討しております。これらの検討にあたりお客さまのご意見を参考にさせていただきたく、専門店での試験導入、WEBアンケート調査を実施いたします。またアンケートにお答えいただいたお客さまから抽選で2,000名さまにmozoアプリポイント200ポイントをプレゼントいたします。
【Try!Bamboo! 竹ストロートライアル実施期間】
■日程:2020年 9月24日(木)から10月4日(日)
■場所:3F フードコートMOGU
■内容:専門店でドリンクをご注文いただいた方へ、
竹ストローを体験していただく期間中、
脱プラスチックに関するWEBアンケートを実施
※ご回答いただいたmozoアプリ会員さまの中から抽選で2,000名さまにmozoアプリポイント200ポイントプレゼント
■ご協力:株式会社ケーピープラテック
■mozo action for earth BOOK(リーフレット)発行
当施設の各テナントにおいても様々なSDGsについての取り組みを行っております。それらを一つにまとめて、館内でリーフレットにしてご紹介していきます。ぜひ手にとって、ご覧ください。
■日程:2020年9月24日(木)より
■内容:各テナントのSDGs取り組みご紹介リーフレット
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■mozo ACTION! STATIONについて
mozo ACTION!for EARTHの取り組みをご紹介するスペースに間伐材を使った什器が新しく登場します。この什器には福井県の間伐材を使用した「FRAME」という製品を使用しております。今後mozo ACTION!の様々な取り組みをこれらで発信して参りますので、ぜひご覧ください。
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ご協力:株式会社CINQ(サンク)
間伐とは「木の間引き」のこと。木が成長すると隣り合った木々の枝葉が重なり合い、お互いの成長を阻害するようになります。その状態が続くと保水力が弱まり、土砂崩れなどの自然災害につながることも。健全で活力ある森林を守るためにも、間伐はなくてはならない大切な作業なのです。
「植えて、育てて、伐採する。」森林環境を守り、森の本来あるべきサイクルを取り戻すためには、もっと多くの人たちに木を使っていただくことが必要だと私たちは考えています。フレキシブルで拡張性が高いこの什器ユニットをきっかけに、森林に対しての理解が広がり、サスティナブルな社会に近づくよう願っています。
■プロジェクト「mozo ACTION! for EARTH」(以下、当プロジェクト)について
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当たり前のモノ、コト、シクミ。何気ない生活の裏側で発生する色んな社会問題は、そんなところから発生しています。今、それを少しずつ未来の為に変えていく時がやってきました。mozoは未来の為にできることを、今からアクションしていきます。それをmozo ACTION!として実行していこうと決めたのです。それはほんのちょっとしたことかもしれません。でもとても大切なことだと思います。mozoからみなさんに「こんなモノはどうでしょう?」とご提案をしながらも、みなさんからも想いや声があれば届けて欲しいのです。未来の為に、子供の為に、地球の為に、持続可能な街や社会をみなさんと一緒に考えながら、創り上げられると信じています。
やってみよう。を、つづけてみよう。
■mozoワンダーシティ施設概要 2020年8月31日時点
所在地 : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地1他
事業者 : 日本リテールファンド投資法人
運営・管理: イオンモール株式会社、株式会社ザイマックスアルファ
敷地面積 : 約107,000m2
延床面積 : 約244,000m2
総賃貸面積: 約101,000m2
建物構造 : 鉄骨造 地上造 地下1階地上6階
駐車台数 : 約5,000台
駐輪台数 : 約1,300台
(内、屋根つき駐車台数約520台)
開業日 : 2009年4月21日
休業日 : 年中無休
交通 : 名鉄・地下鉄上小田井駅徒歩約5分
店舗数 : 約230店舗
営業時間 : ショップ・サービス:10:00~21:00
レストラン:11:00~22:00
イオンスタイルワンダーシティ:9:00~23:00
※一部営業時間が異なる店舗、売場がございます。
電話 : 052-505-1888(施設代表)
HPアドレス: https://www.mozo-wondercity.com
■mozoワンダーシティ事業者概要
事業者 :日本リテールファンド投資法人( https://www.jrf-reit.com/ )
保有資産 :保有資産はmozoワンダーシティをはじめ日本全国に102物件、
資産総額約8,888億円(2020年8月末時点)。
主要物件:GYRE、ラ・ポルト青山、川崎ルフロン、
MARINE & WALK YOKOHAMAなど都市型商業施設から、
ターミナル駅前立地の商業施設まで幅広く保有。
資産運用会社名:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社( https://www.mc-ubs.com )
概要 :上記投資法人より運用業務を受託する資産運用会社。
日本有数の総合商社である三菱商事株式会社と世界最大級の
金融グループであるUBSアセットマネジメントA.G.が、
2000年に合弁により設立。
■mozoワンダーシティ位置図
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プレスリリース提供元:@Press
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