【試し読み増量&30%オフ】光文社文庫の人気シリーズ最新刊『出張料理人ぶたぶた』電子配信記念フェアを実施!

プレスリリース発表元企業:株式会社光文社

配信日時: 2020-08-28 10:00:00

笑って泣けて、元気になる。 不思議なぬいぐるみ ぶたぶたフェア!



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今年で誕生から22年。矢崎存美氏の超ロングセラー「ぶたぶた」シリーズ最新作『出張料理人ぶたぶた』の電子配信が8月28日(金)にスタートするのを記念し、対象の電子書店で特別フェアが実施される。
フェアの内容は、『出張料理人ぶたぶた』に収められた全4編のなかから、冒頭の「なんでもない日の食卓」の1編をまるごと読める「試し読み増量版」を期間限定配信、および既刊25点を30%OFFとするもの。

「ぶたぶた」シリーズの主人公は、山崎ぶたぶたという名の「中年男性」だ。渋い声、優しい人柄で、二児の父親でもある。でも、その見た目はなんと、バレーボール大の、ピンクのぶたのぬいぐるみなのだ! 話したり動いたりする不思議なぬいぐるみ・山崎ぶたぶたが、人々の日常にいつの間にか登場して、周りに笑いと涙、癒しを与えていく、心温まるファンタジー作品になっている。

最新刊の『出張料理人ぶたぶた』は、山崎ぶたぶたが家事全般のプロでもある出張料理人となって大活躍。誕生日パーティーだったり、普通の食事を作ったり、疲れたお母さんのところへお助けにやってきたり。さまざまな家に、小さな奇跡を巻き起こしていく。

シリーズのファンはもちろん、初めての読者にも、無料で1編が読めるこの機会に「ぶたぶた」シリーズの世界を味わってもらいたい。
「ぶたぶた」シリーズは、どの一冊も「読み切り」の作品で、新しい設定などが追加されることもないので、どこから読んでも大丈夫。試し読み増量でぜひその魅力を知ってもらい、気になるタイトルから読んでもらいたい。
各話に登場する老若男女が、悩みながらも、ぶたぶたに出会うことで元気になり、変化していく温かな物語は、幅広い年代の読者におすすめできる。


【フェア概要】
●施策名:笑って泣けて、元気になる。 不思議なぬいぐるみ ぶたぶたフェア
●期間:2020/8/28(金)~9/10(木)
●内容:
1.『出張料理人ぶたぶた』試し読み増量版 ※期間限定配信。「なんでもない日の食卓」の1編まるごと公開。
2.既刊25点 30%OFF ※新刊『出張料理人ぶたぶた』通常版は対象外です。
●実施書店:kindle、honto、Reader Store、紀伊國屋書店kinoppy、dブック、BookLive!など主要各電子書店



最新作『出張料理人ぶたぶた』


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体調が悪い自分の代わりに、出張料理人の作る料理を食べてほしい。そう頼まれて友だちの家に行った里穂は、やって来たその渋い声の料理人の姿にびっくり仰天――しかし、彼の作る料理を食べた時間は、なんだかとっても、特別な思い出になった(「なんでもない日の食卓」)。料理、パーティ、お掃除もお任せ。頼れる山崎ぶたぶたが、家にいるあなたに幸せをお届けします。

【書籍詳細】
書名:『出張料理人ぶたぶた』
著者:矢崎存美
発売日:2020年6月10日(紙書籍)
電子書籍定価:本体500円+税

【著者紹介】
矢崎存美(やざき ありみ)
埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。’89年に作家デビュー。著書に「ぶたぶた」シリーズのほか、「食堂つばめ」シリーズ、「NNNからの使者」シリーズ(以上、ハルキ文庫)、「繕い屋」シリーズ(講談社タイガ)、「神様が用意してくれた場所」シリーズ(GA文庫)、『キルリアン・ブルー』(TO文庫)ほか多数。
●「矢崎存美|note」https://note.com/yazakiarimi

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