【ルイ・ヴィトン】2020秋冬メンズ最新広告キャンペーンを発表

プレスリリース発表元企業:ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

配信日時: 2020-08-25 16:08:09

ルイ・ヴィトンは、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる2020秋冬メンズ広告キャンペーンを発表



歴史の中で代々受け継がれ、そして多くの場合、無意識的に生まれる黒人のアイデンティティに結び付いた期待を再考すると共にそれを覆し、現在において、そして未来へ向けて、励みになる黒人意識を生み出すという変革的プロセスを表す用語。ルイ・ヴィトン2020秋冬メンズ広告キャンペーンの枠組みとなるのは「地上の楽園」というユートピアのアイディア。ティム・ウォーカーが撮影したイメージは、「雲」という隠喩表現を通したコレクションの超現実主義の拡張。本コレクションでは、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローが探求を続ける「少年時代」──子供のように純粋な視点を通して見る世界──の概念を元に、自由、統一性、そして平和の象徴として採用した雲が主役。それは、制約や領域、所有から逃れ、国境や信仰を越えて普遍的に見守る空を夢のように漂う存在なのです。
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2020秋冬メンズ広告キャンペーンのタイトル「地上の楽園」は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトンで体現することを目指すコア・バリューそのものであり、偏見のない夢の世界──ヴァージル・アブローが、クリエーションを通して、包摂性、そして多様性の中での団結をインスパイアすることを目的として創造した世界です。この世界を支えるのは、黒人によるイマジネーションという包括的な哲学と、ファッション、ラグジュアリー、そしてその先の世界への黒人芸術の継続的な浸透。ロンドンで撮影された本キャンペーンのイメージではイギリス人俳優 マイケル・ワードやガーナ人モデルのオタワ・クワミをキャストの一部としてフィーチャーし、アート界全般にわたる才能ある若者たちに活躍の場を提供しています。

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本コレクションで掘り下げるのは、スーツの進化を通して見る人類学と伝統的なドレスコードの再プログラミング。ヴァージル・アブローは、伝統的なテーラリングの制約の中で、さまざまなマテリアルに隠喩的な意味を持たせながら自由に使うことにより、シャツやスーツを通して、少年期から青年期に形成される一生涯続く仲間との関係を探求。慣習、取引、そして成功の確固たる象徴であるテーパードシルエットは、コーポレートウェアとしてのコンフォートゾーンを抜け出します。古い世界のドレスコードにひねりや反転を加えて中和し、まったく違うかたちで再利用し、新たなドレスコードを受け入れることで、革新的で積極的なジョワ・ド・ヴィーヴル(生きる喜び)を体現しました。

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【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

【公式サイト】https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/magazine/articles/mens-fall-winter-2020-collection#


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