4年半38000食を無償提供も『ノヴィーニェこども食堂&こども寺子屋』が新型コロナで危機に。【キッチンカー購入のクラウドファンディングにご支援ください!】

プレスリリース発表元企業:NPO法人アフリカヘリテイジコミティー

配信日時: 2020-08-24 20:00:00



 ◆◆8月25日(火)13時~【NHK BS1放映  "Where we call home"】◆◆
7人に1人のこどもが相対的貧困。ひとり親、虐待や育児放棄、孤食、引きこもり、地域になじめない外国人家庭の子ども。アフリカとは異なり『目に見えない貧困』が日本にはある。 2016年、日本在住20年以上のガーナ人NPO法人アフリカヘリテイジコミティ代表トニージャスティスが、子ども達の居場所づくりのために『ノヴィーニェこども食堂&こども寺子屋』を自ら経営するレストラン2店舗を会場に無償で食事や学びの場を提供。新型コロナで1店舗は閉店。活動資金が作り出せない中、現在は神奈川県内2か所で月に4回、無償でお弁当を配布し続けています。コロナ渦でも持続可能な活動にするためクラウドファンディングで【3t車キッチンカー】を購入し、配布拠点を増やし、より多くの子ども達に温かい食事を届けたいと開始しました。

@【ノヴィーニェこども食堂&こども寺子屋 メディア取材】
   ◆『NHK world  - A Hot Meal for Every Child 』  
 ◆『TBS 【現場から、新型コロナ危機】苦境の子どもたちを弁当で支援 』   
   ◆『日テレNEWS24』食べて遊べる「こども食堂」始めたワケは?   
   ◆『かなちゃんTV" 食べる”は、笑顔を連れてくる』 他


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODQzNCMyNTE1NDUjNTg0MzRfRXBQWlVHZ3pxWS5wbmc.png ]

『ノヴィーニェこども食堂&こども寺子屋』を手掛ける、NPO法人アフリカヘリテイジコミッティ―(所在地:神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3、代表取締役:トニージャスティス)は、【キッチンカープロジェクト】クラウドファンディングを、2020年8月より開始しました。

「クラウドファンディング」
https://camp-fire.jp/projects/view/292568

日本では満足な食事をとることができない子供や,一人で夕食を食べる子供が増えているということを知って,とてもショックを受けました。食べることは生きることの基本です。そして,誰かと一緒に食事をすることも,子供の成長には欠かせない大切なことです。ここでは,国籍を問わず,どんな子供でも歓迎します。

子供たちのコミュニケーション能力を伸ばすためには,様々なコミュニティーで,自分とは環境の異なる人々と沢山出会い,交流することが大切だと思います。
今の子供たちは大人になったら,グローバル化する社会のなかで,高いコミュニケーション能力や国際的な感覚を求められてきます。

こうした活動が,特に貧困家庭の子供達,ひとり親家庭の子供達,留守家庭などで,普段一人で食事をすることの多い子供達,地域社会から孤立しがちな外国人家庭の子供達,学校になじむことのできない子供達など,様々なバックグラウンドをもつ子供達の支援につながることを目指しています。
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODQzNCMyNTE1NDUjNTg0MzRfb1lXQUdRcEVUUS5qcGc.jpg ]




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