株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」 累計成約額33億円、累計成約件数100案件を突破!
配信日時: 2020-08-06 09:00:00
株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「日本クラウドキャピタル」)は、日本初となる株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2017年4月のサービス開始から3年3か月となる6月末時点で、累計成約額が約33億円、累計成約件数が100案件、登録ユーザー数が3万人を超えたことをお知らせします。
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■直近の状況
案件数およびユーザー数ともに現在も増加傾向にあります。累計成約額約33億円の内訳としては、水産、農業からAIまでの幅広い業種となっています。直近では、株式会社ハーバルアイが「FUNDINNO」において2回目の資金調達を行っていますが、同社は株式投資型クラウドファンディングにおいて、「FUNDINNO」で資金調達した企業のなかで初めてEXTIをしました。第2回の資金調達により、延べ741人の投資家から累計5920万円の資金調達を行っています。また、2020年2月に、株式投資型クラウドファンディング(ECF)愛好家が集って開催された「ECF Round Pitch」において、グランプリを獲得した株式会社hakkenが、「FUNDINNO」において49人の投資家から657万円の資金調達を行いました。
■株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要
「FUNDINNO」は、1口10万円程度から、IPOやバイアウトを目指す未上場株式に投資することができる株式投資型クラウドファンディングサービスです。未上場企業は全国各地から集まり、厳しい審査を通過した企業のみが募集を行います。「FUNDINNO」では普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。
調達企業は、キックオフミーティングから最速3週間、さらに、資金調達に成功されてから3週間ほどでご入金することができます。認知度向上に貢献できるだけでなく、ファン投資家戦略を推進することが可能となります。
※「FUNDINNO」を通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
■株式投資型クラウドファンディングとは
株式投資型クラウドファンディングは、インターネットを利用し企業が複数の投資家から資金を集めることができる仕組みです。2015年に改正金融商品取引法が施行されたことにより、本格的にわが国での導入が始まり、昨今、未上場企業の新たな資金調達手段として注目を集めています。ベンチャー企業への投資を行った個人投資家に対して、税制上の優遇措置を行うエンジェル税制もスタートし、政府主導のもと、個人投資家にとっては未上場企業に対して創業期初期段階から投資をし、応援しやすい環境が整いつつあります。日本クラウドキャピタルは日本初の第一種少額電子募集取扱業者として、2016年10月に登録承認を受け、2017年4月から株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を提供開始しています。
https://fundinno.com/
■資金調達を行う企業属性
FUNDINNOにおいて資金調達した企業の所在地、設立年月日、業種別調達金額ランキングについての調査を公開させていただきます。所在地は東京(71%)、神奈川県(8%)、大阪府(3%)と東京の集中が見られるものの、福岡県(6%)、愛知県(3%)の地域が所在地の企業も存在しています。また、設立年月日では10年未満の企業が76%を占めているものの、設立から42年経つ老舗の企業も存在しています。業種別調達金額では、AI・フィンテック、IOT、医療・ヘルスケアの上位3つで約47%を占めるものの、その他、多種多様な業態の企業が資金調達を行っています。
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本社所在地
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設立年月日
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業種別調達額
■投資家の属性
2020年6月末時点での投資家の属性は、年収は500万~999万円の層が51%と最も多く、年代別では30代が34%、40代が35%と30代・40代で69%を占めています。年収では必ずしも年収1000万以上が多いわけではなく、また、サラリーマンなどの若い世代の投資家が多いことが特徴です。投資する目的は、最も多かった意見として『企業の成長を応援したいから』(38%)となっています。その他、『自らのポートフォリオに加えたいから』(24%)、『高い投資リターンを得るため』(14%)、『長期投資を目的としたいから』(13%)といった結果になっています。
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年収
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年代
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投資する目的
>>>資金調達をお考えの企業様はこちらから事業者登録
https://fundinno.com/about_company
>>>FUNDINNOの投資家登録はこちらから
https://fundinno.com/about
会社名:株式会社日本クラウドキャピタル
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代 表:柴原 祐喜/大浦 学
資本金と資本準備金の合計額: 14億1847万9340円 ※2020年6月30日現在
※金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません
設 立:2015年11月26日
URL :https://www.cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
本リリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
株式会社 日本クラウドキャピタル 広報・マーケティング 担当:馬渕、向井
TEL:070-1215-2019 Mail: marketing@cloud-capital.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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