auフィナンシャルホールディングス、「Carely(ケアリィ)」を導入し法令遵守をミスなく効率的に行う健康管理を実施
配信日時: 2020-08-04 11:00:00
~事業成長に伴う増員に備え、盤石な健康労務体制を構築~
株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山田 洋太)は、auフィナンシャルホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:勝木 朋彦)が、クラウド健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を導入し、2020年8月より運用を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/22826/54/resize/d22826-54-140628-0.png ]
サービス概要
Carelyは、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの労働安全衛生法に関わる健康労務をクラウド上で一元管理できる健康管理システムです。
バラバラに管理されていた健康情報を集約させることで、自動で組織分析を行えたり健康リスクの高い従業員がサジェストされるなど、健康労務にかかる工数を大幅に削減します。
導入の背景
労働安全衛生法では、事業所の従業員数が50名を超えた場合、ストレスチェックの実施や衛生委員会の設置などの義務が発生します。
auフィナンシャルホールディングスは、従業員数が50名を超えたことをきっかけに、法令遵守を正しくかつ効率よく行える点から、Carelyの導入を決定しました。
ストレスチェックの実施管理をはじめ、従業員単位での情報管理を行い、今後の事業成長に備えた健康管理を推進してまいります。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・ストレスチェックの実施、結果管理
・健康診断結果の一元管理
・衛生委員会開催のための情報共有
・産業医との情報共有
・オンライン健康相談窓口の活用
・上記から発生する、健康情報の従業員単位での一元管理
これらをCarelyで一元管理していくことで、健康管理のコンプライアンスを徹底させながら効率の良い健康管理を推進してまいります。
auフィナンシャルホールディングス株式会社 総務人事部 吉井様からのコメント
社員の健康情報管理にあたり、少ない管理工数で法令に基づいた運用が簡単に構築できるサービスを探しておりました。Carelyは、低コストでありながらストレスチェック、健康診断、衛生委員会、産業医面談など、すべての健康労務業務に対応していることに加え、オンラインでの健康相談機能にて社員が気軽に相談できる仕組みがある点にも魅力を感じました。
またUIデザインが良くマニュアルを見なくとも直感的に操作ができる点や、セキュアなクラウド環境でのデータ管理により書類やデータの紛失リスクを低減できる点から、導入を決定しました。
【Carelyについて】
企業の健康労務を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の工数を大幅に削減します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと組織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康労務をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。
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