ニュージーランド留学中、ロックダウンになった愛娘 野口絵子さんとアルピニスト 野口健氏 遠隔共演 トレーニング動画のご紹介

プレスリリース発表元企業:IWCシャフハウゼン

配信日時: 2020-07-28 16:30:00

2020年7月- スイスシャフハウゼンに本社を持つ時計メーカーIWCでは、現在の世界的な危機の中で人々を勇気づける「タイム・ウェル・シェアード」構想の一環の一つとして、さまざまな活動を世界各国でおこなっています。
日本では、アルピニストの野口健氏と長女の絵子さんをお迎えし、ユーモラスな親子のコミュニケーションと自宅でできるトレーニングをご紹介します。
また、IWCの本社があるスイスのシャフハウゼンで修行された、パティシエの鎧塚俊彦さんをお迎えし、自宅で簡単にできる、本格スイーツ「スフレ」レシピの動画もご紹介します。

▼Instagramで動画公開
https://www.instagram.com/iwcwatches_jp/

参加いただきました、野口健さんと絵子さんは、次のようにコメントしております。
「日本全国で、それぞれの立場でそれぞれの大変な思いをされています。少しでも明るく、健康的に過ごす一助になればうれしいです。(健氏)」「長いロックダウンで、日本に戻れないですが、気持ちだけでも前向きになれるように、日々トレーニングをしています。山に登れるようになったら、登れる幸せを存分に満喫したいと思います。(絵子さん)」

パティシエの鎧塚さんは、「皆さんがご自宅で、スイーツを作っていらっしゃると聞いて、簡単で、材料がそろうもの。そこでこのスフレを紹介したいと思いました。夢中に作ることでストレス解消、甘いものを食べて、小さな幸福感を味わっていただけたらいいなと思います。」


世界各国でそれぞれの活動を行っています。ブランドアンバサダーが協力し活動をおこなっています。


■タイム・ウェル・シェアードについて
世界が健康危機に直面する中、世界各国のIWCファミリーがともに立ち上がり、「タイム・ウェル・シェアード」をスタートさせました。これは、IWCの社員、ブランドアンバサダー、そしてパートナーがデジタルチャネルを通して、時間、知識、経験、情熱を分かち合おうとする取り組みです。その目的は、時間を最大限活用し、互いにつながり合い、関わり合い続けることで、人々を楽しませ、サポートし、勇気づけることにあります。すべてのコンテンツには任意の寄付ボタンが付いていますが、まずIWCが寄付を行います。そしてIWCは、集まった寄付金でセーブ・ザ・チルドレンをサポートしていきます。
セーブ・ザ・チルドレンは、ウイルスの被害に見舞われた国々の子どもたちや家族を守るプログラムを強化し、国民健康制度の支援を増大し、子供たちの心理社会的サポートの方法に対する親や介護者の意識啓発を行っています。

「タイム・ウェル・シェアード」のもう一つの重要な柱となるのが、Good Tutors Finderのウェブサイトを通じて学童とその親を支援する個人ボランティアプログラムです。従業員が自身の空き時間に、個人的かつ自発的なものとしてオンラインで学童に基礎教科のサポート個人指導を行うことが奨励されています。
http://goodtutorsfinder.ch/iwc-time-well-shared

タイム・ウェル・シェアードの取り組みについての詳細情報は https://press.iwc.com/global-iwc-family-unites-for-time-well-shared-jp/ からご覧いただけます。


■アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ・ユース財団について
フランス財団の支援の下に運営されているアントワーヌ・ド・サンテグジュペリ・ユース財団(www.fasej.org)は、この有名なフランス人作家・パイロットの親族と、彼を文学、科学、航空宇宙分野において信奉する人々により創設されました。当財団はサンテグジュペリの遺業を称え、その普遍的な人道的価値を伝え、平和と団結、自己成長への挑戦、環境への先駆的な取り組みのメッセージをフランス国内外における地域社会の最も若い人々に広めることで、その仕事を引き継いでいます。当財団は、作家であり飛行士である彼が我々に対し、仲間である人類への尊敬、文化的多様性、団結、友愛、約束および個人の責任に基づく社会を築くように希望を与えてくれた時の精神に忠実に従います。
識字率を向上することを目的とする当財団の教育、文化面での慈善的な取り組みは、青少年の日常生活を向上させ、よりよい未来に向けてのスキルを習得する手助けとなるように進められています。


■IWCシャフハウゼン
1868年、米国の時計技師であり、起業家でもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズはボストンからスイスへ渡り、シャフハウゼンに「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー」を設立しました。彼が描いた夢は、先進的なアメリカの製造方法とスイスの時計技師たちが持つ優れた職人技を組み合わせ、その時代の最高の懐中時計を作ることでした。そして彼はIWCの独創的なエンジニアリング手法の基礎を築き上げ、スイスの地で機械式時計の集中生産を確立しました。

IWCシャフハウゼンは150年にわたる歴史の中で、正確かつ頑丈で、顧客にとって使いやすいクロノグラフやカレンダーなどの機能を組み合わせた時計を生み出すことで高い名声を得てきました。またIWCは、チタンやセラミックなどの素材の先駆者であり、チタンアルミやセラタニウム(R)などの先進的な素材を用いたテクニカルウォッチケースの製造もおこなっています。華美な装飾よりも「形態は機能に従う」という原則を優先するスイス時計メーカーとして、時代を超越した製品への思いは、まさに人生を旅するオーナーたちの夢と志を体現しています。

IWCは、責任を持って素材を調達し、環境への影響を最小限に抑える措置を講じながら、何世代にもわたり受け継がれる持続可能な時計を生み出しています。また、すべての従業員に快適な職場環境を提供し、誇りをもって未来を担う時計職人とエンジニアたちへのトレーニングを実施しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも提携しています。


ダウンロード
IWCシャフハウゼン「タイム・ウェル・シェアード」の詳細情報は、press.iwc.comからご覧いただけます。

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