子どもの自律神経が危ない! チェックテストつき。コロナ休校・休園で乱れた生活習慣を改善する62の方法を掲載した一冊

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2020-07-27 15:44:40

『子どもにいいこと大全』発売(主婦の友社)

株式会社主婦の友社は、子どもの自律神経を整える62の習慣を紹介した『子どもにいいこと大全』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074442345)を7月27日(月)に発売いたしました。



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自律神経の働きが乱れている子どもが増えています!

今年の春はコロナウイルスによる休校・休園という前代未聞の事態になりました。すっかり生活リズムが乱れてしまい、「朝スッキリ起きられない」「集中力がない」「イライラ、グズグズが増えた」「夜、なかなか寝つけない」、こんな症状のお子さんが増えているようです。それらの”なんとなくすぐれない”症状、実は生活リズムが乱れてしまったことによる、自律神経の乱れが原因かもしれません!

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まずは上記のチェックリストでお子さんの様子をチェックしてみて下さい。3つ以上当てはまる場合は、自律神経の働きが弱っている可能性があります。

自律神経は交感神経と副交感神経という相反する働きをする2種類の神経がせめぎあいながら、内臓の働きを調節したり、幸せや愛情を感じる脳のホルモンの分泌に関わったりしているのが特徴です。ところが、生活リズムが乱れたり、過度なストレスを感じたりすると、自律神経がうまく働かなくなります。すると、関わりのある内臓の働きやホルモン分泌もあっという間に乱れてしまい、いろいろな不調が身体に現れるのです。まだ、うまく自分の体調を説明できない子どもなら、なんとなく元気がなくなったり、食欲が減退したり、グズグズが増えたりすることがあります。


自律神経を整える習慣を取り入れよう!

生活リズムの乱れなどで簡単に働きが弱ってしまう自律神経ですが、一方で、自律神経が整う習慣を取りいれた生活を送れば、自然と鍛えられて、ちょっとのことではびくともしない強い自律神経に育ってくれます。

本書では、基本の生活習慣、睡眠、食、運動などのカテゴリー別に、自律神経にいい習慣を集めてあります。ご家庭に合うものを取り入れて、親子でぜひ実践してみてください!

(1章の基本の習慣より)起床後は、窓を開けて朝日を浴びる

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(3章の食の習慣より)朝起きたら、まず白湯を飲もう

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(4章の体を動かす習慣より)朝5分のストレッチで血流アップ

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書誌情報


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書名:子どもにいいこと大全
監修者:成田奈緒子、石原新菜
定価:本体1300円+税
発売日:2020年7月27日
A5変形判196ページ
ISBN:978-4074442348
https://www.amazon.co.jp/dp/4074442345


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