スリアKLCCがマレーシアでの店舗資産・不動産管理にヤーディのボイジャーを採用

プレスリリース発表元企業:Yardi Systems

配信日時: 2013-05-29 19:19:00

スリアKLCCがマレーシアでの店舗資産・不動産管理にヤーディのボイジャーを採用

(マレーシア・クアラルンプール)- (ビジネスワイヤ) -- 不動産投資および資産・物件管理業界向けソフトウエア・ソリューションの開発をリードするヤーディ・システムズは本日、スリアKLCCが資産と店舗の管理業務にヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager™)を採用したと発表しました。

スリアKLCC最高経営責任者(CEO)のAndrew Brien氏は次のように述べています。「大規模な評価プロセスを経て、フロントオフィスとバックオフィスの機能を完全統合して当社のニーズのすべてを単一のアプリケーションで満たすことができる不動産プラットフォームはヤーディしかないと判断しました。単一でスケーラブル性の高いプラットフォームに移行することで、ショッピングモール事業のあらゆるレベルで運営効率を高めることができ、価値の高い顧客サービスを提供でき、積極的な成長予想に注力することが可能になります。」

スリアKLCCはヤーディ・ボイジャー・コマーシャルのプラットフォームに加えて、Yardi Commercial CRM™とYardi Advanced Budgeting & Forecasting™のモジュールを導入します。このアプローチにより、物件のテナントから資産や財務の管理まで、あらゆる事業運営やプロセスを管理できる真にエンドツーエンドのソリューションを得ることができます。

ヤーディ・システムズのアジア太平洋・中東担当副社長のNeal Gemassmerは、このように述べています。「スリアKLCCと協力できることを大変うれしく思います。当社の東南アジアへの継続的な投資によってクライアントが事業の効率化を推進して事業成果を向上させることができるようにすることに喜びを感じています。」

スリアKLCCについて

スリアKLCC(Suria KLCC Sdn Bhd)は、マレーシアの象徴的ショッピングセンターのスリアKLCCを所有・経営する企業です。ショッピングセンターは、クアラルンプール・シティー・センターの中心にあるペトロナス・ツインタワーの足下に位置しています。スリアKLCCはマレーシアの行政首都のプトラジャヤにあるアラマンダ・ショッピングセンター、風光明媚な島々と海岸で知られるマレーシア東岸のトレンガヌにあるメスラ・モールも経営しています。合わせて総面積200万平方フィート以上、専門店舗数550店以上を誇る3つのショッピングセンターは、国内と国外の多様で違いの分かるショッピング客のニーズに応えています。

詳細情報については、http://www.suriaklcc.com.myをご覧ください。

ヤーディについて

ヤーディは、30年にわたって不動産投資管理ソフトウエアと不動産管理ソフトウエアの設計、開発、サポートに注力してきました。ヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager™)のシステムは、単独の不動産管理プラットフォームとして現在の市場で最も包括的です。ヤーディはオーストラリア、アジア、中東、欧州、北米にオフィスを擁し、世界の顧客にサービスを提供しています。ヤーディの製品とサービスについての詳しい情報はhttp://www.yardi.hkをご覧ください。

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連絡先
Yardi Systems Pty Ltd.
Phyabae Y. Leong – Regional Marketing Executive
+61 (2) 8227 2206
phyabae.leong@yardi.com

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