Vuzixはオーストラリアの食肉業界にスマートグラスを提供し、COVID-19パンデミック時に工場監査を支援しています

プレスリリース発表元企業:Vuzix Corporation

配信日時: 2020-07-22 10:00:00


Vuzix M400スマートグラスは、第三者監査人と農水省によって行われる監査とコンプライアンス検査の年間1億ドルのコストを削減するために使用されています。

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、Vuzix M400スマートグラスは、食肉加工施設の監査とコンプライアンス検査を支援するために、オーストラリアの食肉加工セクターの主要な研究開発会社であるオーストラリア食肉加工会社(AMPC)の支援を得て、Bondi Labsによって使用されていることをお知らせいたします。

オーストラリアの食肉加工会社(AMPC)は、研究、開発、拡張、マーケティングサービスを提供し、オーストラリアの食肉加工部門の90%以上を占めていて、オーストラリア全体で130を超えるプラントを運営する100を超えるメンバーをサポートすることで、セクターの生産性、収益性、持続可能性を向上させています。
Vuzix M400スマートグラスは、第三者監査人と農水省によって行われる監査とコンプライアンス検査の年間1億ドルのコストを削減するために使用されています。
ウイルスの蔓延を防ぐために人々を工場に近づけないようにすることが急務であるため、Vuzix M400スマートグラスは、現場作業者がハンズフリーで、ライブビデオ映像と音声をインターネットを通じて世界中の誰にでも送信できます。
Vuzix M400スマートグラスとソフトウェアの費用は2回の監査で回収されます。
年間で最大80回の監査を必要とするいくつかの大規模な工場運営で、Vuzixテクノロジーはオーストラリアの食肉加工業界に強力なROIを提供することができます。


下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

「Vuzixスマートグラスは、COVID-19パンデミック時の事業継続性を支援するために、医師による最前線でも肉加工業界でも世界中で使用されています。
オーストラリアの食肉業界が彼らの事業をサポートするために行っている仕事は、人ではなくVuzixスマートグラスを送るほうが安全な選択であるだけでなく、費用も安い理由のもう1つの素晴らしい事例です。」


参考現地記事
https://www.farmonline.com.au/story/6842934/cutting-edge-tech-removing-the-need-for-inspectors-in-meat-plants/

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Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で157件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


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