コロナ禍の「知恵や工夫」共有&促進ポータルサイト「新しい暮らし」始動

プレスリリース発表元企業:新しい暮らしプロジェクト

配信日時: 2020-07-22 10:30:00

「新しい暮らし」ロゴ

サイトトップイメージ

コロナ禍における新しい生活様式をみんなの知恵と工夫で作り上げるポータルサイト「新しい暮らし」を7月21日(火)にリリースいたしました。

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「新しい暮らし」ロゴ

URL: http://atarashii-kurashi.jp/

2020年私たちを襲った未曾有の禍・新型コロナウイルス。それでも、私たちは明日を生きていくかなくてはなりません。しかし、日々の生活を安全・安心なものにしながら同時に質も維持する新しい生活のあり方は模索中であり、定まっていません。私たちにはまだ、安全安心のための大小様々な「自粛」と経済を回し生活の質を維持する「活動」との正しいバランスが見えていません。日々もたらされる数字や情報に揺れ動き、誰しもが“コロナモヤモヤ”を抱えながら日々を送っています。

一方でそんな現状を明るく照らしてくれる希望の光もあります。このコロナ禍を乗り切るための知恵や工夫がすでにあちこちで生まれています。みんなの叡智を結集することで、安全・安心と質の維持を両立しながら、時には今までなかった楽しみさえ発見できるような、新しい生活のあり方がきっと見えてきます。
「新しい暮らし」は、そんな希望の光である知恵や工夫を集め、さらに大きな光である新たな知恵や工夫がどんどん生まれてくるようなポータルサイト「atarashii-kurashi.jp」をリリースすることになりました。


■「新しい暮らし」とは
「新しい暮らし」は、新しい生活様式が求められるコロナ禍において少しでも、安全に安心して、時には楽しんで過ごせるようにという想いから誕生したプロジェクトです。
2020年4月7日の緊急事態宣言発令から約3か月間、これまでの「ふつう」がすっかり変わってしまいました。このコロナ禍において、私たちそれぞれが抱える悩み事や気持ちの中のモヤモヤは刻一刻変化、と同時にそれらを解消する様々な知恵や工夫が生まれています。
「新しい暮らし」では、これら多くの声や、知恵や工夫を、散らばったままにするのではなくひとつにまとめ、コロナ禍の新たな暮らし方や楽しみ方を提案するポータルサイトを立ち上げることといたしました。そしてこのポータルサイトに集まった声や知恵や工夫の輪をひろげ、そこからさらに新しい知恵や工夫が次々と生まれていくことを目指しています。
「自粛」と「活動」の狭間で揺れ動く漠然とした“コロナモヤモヤ”が蔓延する今、このサイトを訪れることで新しい発見がある、モヤモヤした気持ちが少しでも晴れたと感じていただける、そんな気持ちになってもらえるプロジェクトを目指しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/219970/LL_img_219970_2.png
サイトトップイメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/219970/LL_img_219970_3.jpg
知恵や工夫の紹介イメージ(例:接触確認アプリ)

■「新しい暮らし」設立の背景とは
「新しい暮らし」サイトは、新型コロナウイルスとともにある暮らし方や楽しみ方の知恵や工夫を知ることで、少しでも不安から解放され前向きで明るい気持ちになってほしいという想いから生まれたポータルサイトです。
事実、「新しい暮らし」が実施した独自調査によると、これからの暮らしをより良くしていくためには、日々の暮らしの中で生まれる“コロナモヤモヤ”を解決する知恵や工夫が求められていることがわかりました。感染拡大防止行動と経済活動再開の狭間で、私たち生活者はコロナ禍の暮らしにおいて日々喜びと不安や心配が入り混じった“コロナモヤモヤ”を抱えています。たとえば、今後の暮らし向きの予想については、【悪くなっていく】と答えた人が半数を超えている一方で、活動を再開することは現状維持と、様々な活動の再開に向けて一歩踏み出すことができない葛藤が見て取れるデータとなっています。
また、自由記述欄ではそうしたジレンマが具体例として挙げられており、お出かけやマスク、徐々に開始されている通勤・通学についてなど具体的な“コロナモヤモヤ”がいくつも確認されました。
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円グラフ 暮らし向きの変化
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円グラフ 今後の外出についての本音
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“コロナモヤモヤ”例

そういった生活が続く中、「新しい暮らし」では、みんなの知恵や工夫を集結させることで、少しでも明るく楽しく、前向きにwithコロナ時代を乗り越えるサポートをして参りたいと考えています。
本プロジェクトのイメージアイコンは、たくさんのハート(気持ち)が集まってひとつにまとまっていき、それが前向きに新たなうねりを生み出していく様を表現したものとしました。
あなたのために、あなたにとって大切な人のために、ひとりひとり、みんなのためになるプロジェクトを目指します。

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「新しい暮らし」ステートメント


■「新しい暮らし」でできること
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「新しい暮らし」ウェブサイトがしていくこと

「新しい暮らし」でできることは大きく2つです。
声や知恵・工夫を集めることと、新しい知恵・工夫を作っていくことです。このポータルサイトではコロナ禍の新たな暮らし方や楽しみ方などのティップスを見ることができるほか、お持ちのお悩み、知恵や工夫を「新しい暮らしのポスト」を通じて、自由に投稿することができます。

そして「新しい暮らしのポスト」に寄せられた声はサイト内でご紹介するだけでなく、これから生まれる新たな暮らし方のヒントにもなります。お寄せいただいた生の声を参考に、企業・団体の皆さんと共に場合によってはプロジェクト化して、まだこの世界にない新たな暮らし方や楽しみ方の知恵や工夫を生み出していきたいと考えています。

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「新しい暮らしのポスト」の仕組み(1)
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「新しい暮らしのポスト」の仕組み(2)


■新しい暮らしプロジェクトについて
「新しい暮らし」は、しばらく続くであろう、この事態を、少しでも、安全に安心して、時には楽しんで過ごせるように、という想いに賛同する有志メンバーで結成されたプロジェクトです。有志メンバー全員が主体的にプロジェクトに取り組んでいます。


■調査概要
『コロナ禍の生活実態把握調査』
調査実施期間:2020年6月26日~2020年6月29日
調査対象 :全国の20歳~69歳 男女
調査方法 :インターネット調査
有効回答数 :1,000サンプル


■参考資料サマリー
「新しい暮らし」発足にあたり、実施した独自調査の内容を参考資料としてまとめております。
(1) 「新しい暮らし」の事前調査でみえた、みんなの“コロナモヤモヤ”と新たな打ち手の必要性
・第2波、第3波に備える、次のステージでは生活関連情報に関連した新たな打ち手が求められている!
・“コロナモヤモヤ”を解決する生活関連情報と医療・政府・経済関連情報の量に14.5ポイントの差が!

(2) 「新しい暮らし」第一弾調査!より安全性の高い外出を叶えるであろう接触確認アプリについての本音を聞いてみた!
・コロナ感染可能性については、【どちらともいえない】が最も多い!一方で、紐解くと【どちらともいえない】を選んだ2人に1人は不安に感じている人という結果に
・みんな不安を感じているはずだったのに接触確認アプリのインストール率9%といまいち…
今後についても【インストールするかしないわからない・決めていない】が約59%に!その理由とは?

参考資料
https://www.atpress.ne.jp/releases/219970/att_219970_2.pdf


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