小学3年生の時から書き続けてきた27冊の「自学ノート」には、教育や子育てを考えるヒントが満載! 『ぼくの「自学ノート」』を本日発売!!

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2020-07-15 16:32:13

「自学ノート」は何をやってもいい学校の宿題として始まった!



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すごい「自学ノート」を大公開! この夏、チャレンジ! 図書館で調べる、新聞を切り抜く、感想を書きつける!!
NHKスペシャル「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」で紹介され、子育て中の親や教育関係者の大きな注目を集めている「自学ノート」。北九州市に生まれ、小中高と過ごしてきた著者の梅田明日佳くんは、小学3年生のときに学校から出された何をやってもいい宿題で、「自学ノート」を作りはじめました。「自学」とは、自分でテーマをみつけ学ぶこと。疑問に思ったことを書き、新聞を読んで気になった記事は切り取って貼る。わからないことは図書館に行って調べ、感想を書いていく、イラストをつける。梅田くんは、そんな作業を高校3年生になったいまも続けています。完成した「自学ノート」27冊から選り抜きのページを、この『ぼくの「自学ノート」』で紹介します!

『ぼくの「自学ノート」』梅田明日佳
定価:本体1,500円+税 A5判並製224ページ
2020年7月15日刊行 発行:小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388769

■目次より
ぼくのあしあと
中3のときに書いた「半生の記」
ぼくの「自学ノート」
小3から書き始めた「自学ノート」傑作選
ぼくのあしあと 読書編
絵本から小説、学芸書まで「青春ブックガイド」
ぼくの「自学ノート」高校生編
だから今も「自学ノート」を書き続ける

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■著者の紹介
梅田明日佳(うめだあすか)
2002年、福岡県北九州市生まれ。北九州市立日明小学校、思永中学校を経て、私立東筑紫学園高校3年在学中。小学校3年生から北九州市が主催する「子どもノンフィクション文学賞」への応募を続け、「ぼくんちは寺子屋です」で小学生の部大賞、「ぼくのあしあと 総集編」で中学生の部大賞を受賞する。

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