監修ドクターも18kgやせた!糖質オフと“15時間食べない”プチ断食のW効果でやせる

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2020-07-09 13:12:52

清水泰行医師監修『糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる!不調が消える!』7月10日発売

【TOPICS】
・医師・清水泰行先生の経験と知見が導き出した「糖質オフ×プチ断食」
・糖質オフで血糖値の上昇&インスリン分泌を抑え、太らない体づくり
・朝食は飲み物で置き換え!15時間プチ断食で「脂肪燃焼回路」に体を切り替える
・おかずたっぷり&ご飯少なめ献立で無理なく続けるレシピ



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18kgやせの経験と医師としての知見から導き出した「糖質オフ×プチ断食」

「コロナ太りを解消したい!」「夏までに痩せたい!」そんな人には「糖質オフ×プチ断食」がおすすめです。著者の清水泰行先生は、健康診断をきっかけに糖質オフダイエットに取り組み、試行錯誤の末にピークから-18kgを達成。さらに、ご自身がペインクリニックで診療する中で、「糖質過剰の食生活がさまざまな病気や不調の原因」という考えに基づき、患者の食事指導で糖質オフを取り入れています。

 ご自身のダイエット経験と、実際に診療で行われた食事指導のうち、最も効果があったものに基づいて確立されたのが「糖質オフ×プチ断食」です。

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「糖質オフ×プチ断食」基本のルール

一見すると「糖質オフって難しそう」「断食って過酷そう」と感じるかもしれません。が、そんなことは一切なし!
基本のルールは、以下の2ポイントを押さえていれば大丈夫です。

糖質オフ=1日の糖質量を130g以下にする
プチ断食=朝ごはんを飲み物に置き換え、15時間は食べない時間を作る


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太るメカニズムは「糖質のとりすぎ」に原因があった

本書の「理論編」では、人の体が太るメカニズムを説明した上で、「糖質オフ×プチ断食」でどのような効果を狙うのかを解説しています。

そもそも太る原因は、「糖質のとりすぎ」です。糖質のとりすぎで血糖値が上がると、体内でインスリンが大量に分泌されます。インスリンは、ブドウ糖を細胞に送り込むホルモン。送られて余ったブドウ糖は体脂肪に変わってしまいます。さらに、インスリンの作用によって脂肪の分解が抑えられてしまうので、脂肪を燃焼してエネルギーにすることはできなくなるのです。

そこで、

糖質オフで血糖値の波を穏やかにし、太りにくい状態をつくる
プチ断食でインスリンの分泌を抑えて脂肪をエネルギーに変えやすく=痩せやすくする

ことがダイエットの鍵になります。



脂肪酸-ケトン体回路で、脂肪をエネルギーに変える体になろう

人の体において、エネルギーを作り出すシステムには、メインの回路が二つあります。ひとつは糖をエネルギーとする「ブドウ糖-グリコーゲン」系、もうひとつは脂肪を燃焼してエネルギーにする「脂肪酸-ケトン体」系の回路です。

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「脂肪酸-ケトン系」回路をうまく使えば、脂肪はエネルギーとして燃焼されるので、痩せやすくなるでしょう。
しかし、糖質を必要以上にとっている限りは、「ブドウ糖-グリコーゲン」回路が優先されるため、「脂肪酸-ケトン体」系の回路の出番はなかなか回ってきません。
そこで、「脂肪酸-ケトン体」回路をオンにするために、「プチ断食」。朝食を飲み物に置き換えるだけの15時間プチ断食は、糖質オフの効果を高め、ブドウ糖の不足により体を痩せ回路に切り替える効果があります。

糖質オフで太らない体づくり×プチ断食で脂肪燃焼回路をオン。この「ダブル効果」でダイエットを効率よくできるのです。


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糖質オフの基本食事モデルは「おかずたっぷり&ご飯少なめ」

「糖質オフって、我慢ばかりのイメージで続ける自信がない……」と思うかもしれません。しかし、「おかずたっぷり&ご飯少なめ」献立なら、しっかり食べて糖質オフが可能です。
たとえば、こちらの献立なら、このボリュームで糖質量は38.8gに抑えることができます。
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糖質オフレシピをご紹介!

本書『糖質オフとプチ断食のW効果でやせる!不調が消える!』では、毎日の食事を楽しみながら、糖質オフできる美味しいレシピを掲載しています。
プチ断食用置き換えドリンク、肉×野菜のしっかり主菜、満足できるかさ増しテクニックなど、多くのレパートリーをご紹介。ステイホームで自炊を始めたという方にもおすすめです。

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朝の置き換えドリンク「バターコーヒー」

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たんぱく質と野菜を良質の油で「牛肉とアスパラの炒め物」
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きのことしらたきでかさ増し「豚肉、しらたき、えのきのチャーハン」



監修者  清水泰行( しみずやすゆき) プロフィール

1967年愛知県生まれ、北海道大学医学部卒業、医師。新川新道整形外科病院(札幌市)副院長、ペインクリニックで痛みの治療にあたるとともに、その原因として栄養不足や糖質過剰などの食事を指摘し、食生活の改善・指導などを治療に積極的にとり入れている。自らも糖質制限で大幅減量に成功した経験をもつ。趣味はマラソンで、市民ランナーとしてトレーニングを積むなかで、食事管理を糖質制限で行い、運動と糖質制限の親和性を日々体感する。また、健康や医療に対する定説にさまざまな疑問を抱き、現在までに数千本の論文を読むなど研鑽を積み、得た知識を一般の人にも伝えようとブログ「ドクターシミズのひとりごと」(http://promea2014.com/blog/)にて解説している。著書に『運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない』(廣済堂出版)、『「糖質過剰」症候群』(光文社)がある。



書誌情報


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タイトル:糖質オフとプチ断食のW効果でやせる!不調が消える!
監修:清水泰行
ISBN:9784074429400
発売日:2020年7月10日
定価:本体1300円+税
電子書籍あり 
https://www.amazon.co.jp/dp/4074429403/


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