Badgevilleを利用したエンゲージメント・ ソリューション「Sprocket(スプロケット)」を展開中
配信日時: 2013-05-23 11:00:01
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─□■
日本のモバイルマーケティング/ECを代表するゆめみがBadgevilleと組み、ゲーミフィケーションのテクニックを用いて顧客のエンゲージメントを改善するプラットフォームを開発しました
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─□■
このリリースは、5月23日に米国にてBadgeville社が配信する英文リリースと同内容です。
株式会社ゆめみ(東京都世田谷区、以下ゆめみ)は、かねてよりビヘイビアプラットフォームおよびエンタープライズゲーミフィケーションを手掛ける米Badgeville社(以下、BV社)とのパートナーシップを締結しておりますが、今後ともBV社との提携を深めて行くことを表明しました。ゆめみは2012年6月に、BV社のプラットフォームである「Badgeville」をベースとした自社ソリューション「Sprocket」をリリースしております。
これはモバイル*やウェブ上で、顧客のエンゲージメントとロイヤリティを高めるためのゲーミフィケーションソリューションです。
* モバイルの対応にはサーバサイドの開発が必要となります。(近日中にクライアントサイドでの実装に対応予定)
ゆめみのSprocketとは、日本市場向けにローカライズされたゲーミフィケーション・マネジメント・プラットフォームのことです。「リワード」「他者評価」「ソーシャル性」といったゲーミフィケーションテクニックを用い、顧客のロイヤリティとエンゲージメントを高める効果があり、導入企業の収益改善の一助となります。
同プラットフォームは、すでにネスレ日本株式会社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社ドクターシーラボなどのウェブサイトに導入されております。
「弊社のゲーミフィケーション分野におけるリーダーシップをアジア全域へ拡大すべく、同分野における世界的な企業と組むべきだと感じていました。弊社が世界標準のソリューションを提供するために組むパートナーとして、世界中ですでに数百万人のユーザーを抱えているBV社以外の選択肢はありませんでした。
『Badgeville Embed』のおかげで、弊社の顧客のニーズに合致したホワイトラベルのカスタムソリューションを提供できています」とゆめみ代表取締役の深田浩嗣は語ります。
Badgevilleプラットフォームを導入した企業は、自社のウェブサイトやアプリケーションのエコシステムにおけるユーザー行動を簡単に測定・促進させることができるため、顧客のロイヤリティやスタッフの生産性を高めることが可能となります。
BV社はゲーミフィケーションの分野では世界的なリーディングカンパニーであり、同社のゲーミフィケーション・プラットフォームは、フォーブス・グローバル2000企業をはじめとして、数百社に導入されています。
「ゆめみは明らかに、大手企業向けカスタマー・エンゲージメントの分野における実践的先駆者であると言えます」とBV社の事業開発部部長であるアンソニー・ネメルカは言います。
「ゆめみがBadgevilleプラットフォームを利用して開発したSprocketは、デジタル時代におけるブランドロイヤリティの将来を垣間見せてくれます」。
Sprocketはゆめみが提供する一連のマーケティングソリューションの一つであり、O2OにおけるロイヤリティやEコマース、エンゲージメントなどを向上させることができます。
Sprocketはゆめみの他のプラットフォームとも連携させることができ、モバイルマーケティングの「SP-RUSH」やメールマーケティングの「mobm@il」、Eコマースの「Mercury」などとSprocketを組み合わせた場合、独自の行動データによる詳細な顧客分析が可能となります。
「Sprocketを知ったのは、深田社長のGamificationのセミナーに参加したのがきっかけです。他にもいくつかGamificationのシステムは検討しましたが、Sprocketは予め用意されているウィジェットが豊富で、タグを挿入するだけですぐに利用できるという点が秀でていると感じました。」と、ネスレ日本株式会社のデジタルメディア開発ユニットでユニットマネージャーを務める揖斐 理佳子氏は語ります。
「Sprocketには、ユーザーのサイト回遊の動機づけを強化し、ビジネスゴールの達成へ貢献してくれることを期待しています。」
ゆめみは2000年の創業時より、日本のモバイルEコマース分野でリーディングカンパニーであり続けています。同社は革新的な販売促進事業であるゲーミフィケーション分野へも参入し、同分野の日本におけるパイオニアでもあります。
創業からこれまでに多くの大手企業への導入実績を持っており、代表的な企業として日本マクドナルド、全日本空輸、伊勢丹、イオンなどがあります。
Badgevilleは世界有数のゲーミフィケーション・ビヘイビア・プラットフォームであり、あらゆる業種の企業のユーザー行動を促進させることができます。
すでに世界20か国以上で200社以上の導入実績があり、企業のウェブサイト、モバイルアプリ、社内システム上で顧客ロイヤリティ、ユーザーエンゲージメント、スタッフ生産性を増大させる原動力となっております。
BV社の「Game Mechanics」「Reputation Mechanics」「Social Mechanics」は多くの一流企業に導入されており、代表的な企業にDeloitte、EMC、Oracle、Citrix、Autodesk、Bell Media、NBC、Universal Music、VMwareなどがあります。BV社は2010年に設立され、現在は米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構え、ニューヨークと欧州に支社があります。
BV社の詳しい情報についてはwww.badgeville.comをご参照ください。
リリース詳細へ
リリースプレスへ
スポンサードリンク
「株式会社ゆめみ」のプレスリリース
「エンタープライズ-ソフトウェア」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 人気コスプレイヤー24人が集結!「世界コスプレサミット」と「響け!コウタロー」がコラボして「響け!コウタロー コスプレ総選挙」を実施07/27 17:00
- 【株式会社MAKE VALUE】横浜・八景島シーパラダイスで行われる『横浜FCファン感謝祭2024 SUMMER PARADISE supported by ANTIMO』に協賛07/27 16:56
- 一般社団法人ラジーンと、次世代ラジオ体操の普及に向けた覚書を締結しました07/27 16:00
- 【緊急決定】7/27(土)「スタッド・ランス vs 清水エスパルス」SBSテレビ公式YouTubeチャンネルで無料ライブ配信07/27 16:00
- おたからやが『超RIZIN.3』平本蓮選手のコスチュームスポンサーに決定07/27 15:52
- 最新のプレスリリースをもっと見る