ボッシュとトレック・ジャパン、アップかんなべが合同で、西日本最大eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』を6月27日(土)オープン!

プレスリリース発表元企業:アドバンス株式会社

配信日時: 2020-06-17 10:00:00

Bosch Uphill Flow Volcano(1)

Bosch Uphill Flow Volcano(2)

eBike(スポーツ電動アシスト自転車)向けシステムを販売するドイツのボッシュ株式会社(東京都渋谷区)、アメリカ発の世界最大規模のTrekブランドのロードバイク、MTB※1やeMTB※2を販売するトレック・ジャパン株式会社(兵庫県西宮市)、アップかんなべを運営するアドバンス株式会社(兵庫県豊岡市)の3社は合同で、スキー場「アップかんなべ」(兵庫県豊岡市)にあるMTBフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」内に、西日本エリア最大のeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano(ボッシュ アップヒル フロー ボルケーノ)』を6月27日(土)にオープンします。本コースでは、ボッシュ製ドライブユニット(モーター)「Performance Line CX」を搭載し、発売後2週間で完売した最新機種Trek「Rail 9.7」のレンタルを実施します。
※1 マウンテンバイク
※2 電動アシスト機能付きマウンテンバイク

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215937/LL_img_215937_1.png
Bosch Uphill Flow Volcano(1)

■本格的eMTB専用コース
eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』は、プロマウンテンバイクライダー・阿藤寛氏の監修による本格的なeMTB専用コース。体重移動のリズムを意識したレイアウトにしている点が大きな特徴で、バイクをコントロールする醍醐味を楽しめるコースとなっています。


■クラウドファンディングの活用
eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』は、MTBフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」内にeMTB専用コースとしてオープン。MTBフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」は、一般MTBライダーの多くが安全にMTBを楽しめる場としてコース設立を望み、クラウドファンディングを活用して、資金調達をされています。


■最新機種の試乗体験
最新機種Trek「Rail 9.7」をはじめ、Trek「Remedy 8」等さまざまな車種の試乗の体験が可能に。


■さまざまなアクティビティが楽しめる
コース周辺はグランピングをはじめ、さまざまなアクティビティが楽しめるスポット。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215937/LL_img_215937_2.png
Bosch Uphill Flow Volcano(2)
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Bosch Uphill Flow Volcano(3)

■eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』開設の背景
ヨーロッパなど海外ではすでに、eMTBは爆発的に人気があり普及している一方、日本市場では現在も“未知の乗り物”として認知度は低い状況にあります。
国土の70%が山岳地域に囲まれた日本の地形は、eMTBに適しているものの、他のアクティビティとの兼ね合いもあり、ライダーが楽しみにくい状況にあります。
そうした中、eMTBを通じて「走る楽しさ“Uphill Flow”」をライダーに提供するボッシュは、本質的な楽しさを広め、後世に伝えていきたいという協力者の方々とともに、UP MTB PARK IN KANNABE内に、神鍋高原の絶景や神鍋山の噴火口の迫力を体感できるアップヒル(上り)中心のeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』を共同開設するに至りました。


■気軽に本格的なライディングが楽しめるeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』
eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』は、プロマウンテンバイクライダー・阿藤寛氏の監修による本格的なeMTB専用コース。自然に加重抜重のリズムが得られたり、ラインの工夫次第で無理なくスムーズに登ることができたりと、体重移動のリズムを意識したレイアウトにしている点が大きな特徴です。アシストのパワーで走るだけの設定にしないことで、バイクをコントロールする醍醐味を楽しめるコースとなっています。
本コースでは、ボッシュ製ドライブユニット(モーター)「Performance Line CX」を搭載した最新機種Trek「Rail 9.7」をレンタルすることができます。
また、eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』の周辺では、手ぶらでOKなグランピング※をはじめ、熱気球やパラグライダーなどさまざまなアクティビティが体験でき、友人や家族と一緒に楽しめるリゾートスポットになっています。

※グランピングとは、「華やかな」の意味のglamorousにcampingを合わせた造語であり、贅沢にアウトドアを楽しむ新しいリゾートスタイルのこと

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/215937/LL_img_215937_5.jpg
Bosch Uphill Flow Volcano(4)

なお、アップかんなべではeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』の開設に先駆けて、プロマウンテンバイクライダー・阿藤寛氏の監修によるMTBフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」が2019年7月よりオープンしています。この開設資金は、クラウドファンディングを活用し資金調達されています(584人の賛同により、目標400万に対して539万5,500円を調達)。オープン1年目にはマウンテンバイクユーザーやマウンテンバイクに興味を持つ初心者など当初目標対比で170%に近いお客様に来場いただきました。国内のマウンテンバイク需要に高まりを感じ、2年目、3年目を迎える中で、コースの拡充、レンタルバイクの拡充など、より満足度の高いマウンテンバイクフィールドを目指しています。


■eMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano』概要
名称 :『Bosch Uphill Flow Volcano』
所在地 :兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78
「UP MTB PARK IN KANNABE」内
利用条件 :MTB/eMTB
※eMTB専用コースは、MTBでも走行可能です
利用料金 :「UP MTB PARK IN KANNABE」の利用料に含まれています
●UP MTB PARK IN KANNABEの利用料:
大人3,500円、子供3,000円(保険料別)
※リフト込み 利用券料金(1日券)
コース全長 :1.3km
コース高低差:最大120m

<レンタル可能車種>
eMTB:Trek「Rail 9.7」 2時間レンタル 7,000円 ※当日予約制

eMTB以外も以下の車両がレンタルが可能です。
車種 :Trek「Remedy 8」
1日レンタル :7,000円
2時間レンタル:5,000円

車種 :Mongoose TEOCALI EXP
1日レンタル :7,000円
2時間レンタル:5,000円

車種 :Mongoose 19 FIREBALL SS
1日レンタル :4,000円
2時間レンタル:3,000円

車種 :COMMENCAL META HT 24+
1日レンタル :4,000円
2時間レンタル:3,000円

車種 :COMMENCAL RAMONES 20+
1日レンタル :4,000円
2時間レンタル:3,000円

車種 :ヨツバサイクル YOTSUBA Zero 20
1日レンタル :3,000円
2時間レンタル:2,000円

*その他ヘルメット、グローブ等レンタル有り。


■Bosch eBike Systemsとは
『Bosch eBike Systems』は2009年に立ちあがり、以来2012年からは“電動自転車”ユニットサプライヤーとしてヨーロッパではマーケットリーダーに成長しました。既に70以上もの有名ヨーロッパブランドがボッシュ製品により作られています。高性能のDrive Unitから、高品質なバッテリー、更にサイクルコンピューターまで製品のラインアップとしてご用意しております。これら電動アシスト自転車ユニットに備わっているコンポーネント一つ一つは、全てお互いに調和するようこだわり抜いて製造されています。
ボッシュ・グループとして培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを全て活用し、コーポレートスローガンである“Invented for life”を第一とし、eBikeを利用する全ての人に「楽しさ」を提供することを掲げています。

Bosch eBike Systems 公式ウェブサイト(日本語): http://www.bosch-ebike.jp


■世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。
ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。
ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
https://www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
https://www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式Twitter(ドイツ語)
https://www.bosch.co.jp/ ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式Twitter(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式Facebook(日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)


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