新型コロナによる生活困窮者などへの支援で「寄付する人」と「寄付される人」を直接つなぐプラットフォーム「キフミー」のサービスが開始

プレスリリース発表元企業:株式会社プルーブ

配信日時: 2020-06-05 10:12:49

~投げ銭(マッチング)システムを用いた個人から個人への新しい寄付のかたち~

新型コロナ感染症の影響で経済的な窮地に追い込まれ、困っている人がたくさんいます。一方で、受け取った給付金を困っている方に活用して欲しいと願う人もいます。そんな両者を直接つなぐプラットフォームとして、株式会社プルーブ(東京都港区)はキフミー(https://www.kifume.com)を立ち上げました。



キフミーの特徴
キフミーサービス紹介動画:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OwvHG1cX_90&feature=youtu.be ]



◆キフミーとは

キフミーは「キフ(寄付)」と「ミー(私に)」の言葉から造った名前で「寄付する人」と「寄付される人」を直接つなぐ、新しいサービスです。
まず「寄付される人」が支援を募るには、キフミーの掲示板にトピックを立てます。より共感を得るためのツールとしてブログ機能も活用できます。「寄付する人」はそこでメッセージのやりとりをしたり、決済画面に進み寄付したりすることができます。
寄付は1,000円から行うことができ、約3営業日以内に「寄付される人」の銀行口座へ振り込まれます。
登録料は無料です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/40915/1/resize/d40915-1-262618-4.png ]


キフミーFAQはこちら:
https://kifume.com/faq/


◆「寄付される人」の利用メリット

・積極的に情報発信することですぐに支援してもらえる可能性が高まります。
(クラウドファンディングの簡易版のようなイメージ)
・給付金や助成金を受けることができなかった場合も寄付を受けることができます。
・身近な人に相談できない場合もニックネームを用い支援を募ることができます。

◆「寄付する人」の利用メリット

・寄付する相手(個人)を選べます。支援に対する感謝の気持ちが直接伝わります。
・寄付金の使途内訳が明確にわかります。
・寄付の履歴を記録し、プロフィール欄に公開できます。

◆利用方法

ユーザー名とメールアドレスを登録すると以下の機能を利用開始できます。
・プロフィール作成
・掲示板投稿、コメント
・ブログ投稿、コメント
・寄付 ※寄付を受けるためには本人確認の手続きが必要です。

キフミーへの登録方法や寄付を受け取るまでの流れについて詳細は以下に記載しています。
ご利用方法やルールについてはこちら:
https://kifume.com/forum/other/

[画像2: https://prtimes.jp/i/40915/1/resize/d40915-1-254139-3.png ]


キフミー誕生の背景
~コロナ禍で困窮する人々をどうしたら救うことができるか?~

新型コロナ感染症の影響により経済的打撃を受けた人がたくさんいます。コロナ関連の解雇や雇い止めが1万6千人を超えたこと(厚労省発表5月29日)、また家計の悪化により5人に1人の大学生が退学を検討していること(学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」発表4月29日)がニュースで取り上げられました。

特別定額給付金を受け取るか、辞退するか、そんな議論が湧き上がったとき、給付金を困っている人に使って欲しい、そう思った人も多いと思います。そういったお金を困っている人に回せる仕組みはないのでしょうか?今あと少しの現金があれば、助かった人もいたかもしれません。

~だったら自分たちで作ろう~

困っている人が声を上げられて、すぐに助けられる場所(プラットフォーム)を目指してキフミーの構想が立ち上がりました。

コロナウイルス以外にも、日本では自然災害が多く毎年のように被災者が出ています。思いがけず窮地に立たされた時、キフミーに投稿することでみんなに助けてもらえる、そして、次は困った人を助けるためにキフミーを使う、そういう助け合いの場を作り出せたら理想的だと思っています。


株式会社プルーブ 会社概要
代表取締役社長:松竹延浩
設立:2008年6月16日
所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山9F
事業内容:インターネット広告関連事業
https://www.proved.jp/


本件に関するお問い合わせ先

担当:松竹延浩
電話番号:03-6225-0520
メールアドレス:support@kifume.com

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