NPO法人Deep People運営の「未来価値創造大学校」で小学生が考案・商品化された「食べ残しNOゲーム」が、6月9日公表の「令和2年版 消費者白書」に掲載

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人DeepPeople

配信日時: 2020-06-15 08:00:00


2016年夏、未来価値創造大学校アドベンチャーコース1回生だった栗田 哲(くりた・あきら)くん(当時小学校6年生)が考案し、商品化されたボードゲームが最新の「消費者白書」で事例として紹介されました。特定非営利活動法人Deep Peopleは現在、「食品ロス0(ゼロ)自由研究コンテスト」(8月31日締め切り)で全国の小学生・中学生を対象に「食品ロスを減らすための研究内容」を募集しています。

多彩な環境問題や社会問題の解決をめざす人材育成事業などを手がけている特定非営利活動法人Deep People(事務局所在地:大阪府大阪市、理事長:牧 文彦)運営の「未来価値創造大学校」で2016年夏、アドベンチャーコース1回生だった栗田 哲(くりた・あきら)くん(当時小学校6年生)が考案して商品化されたボードゲーム「食べ残しNOゲーム」が、6月9日(火)に消費者庁が公表した「令和2年版 消費者白書」第1部第2章「つくる責任、つかう責任、減らす責任~食品ロス削減―持続可能な社会のために~」の第2節で“事例”として紹介されました。NPO法人Deep Peopleでは現在、8月31日(月)締め切りで、全国の小学生・中学生を対象として「食品ロスを減らすための研究内容」を募集する「食品ロス0(ゼロ)自由研究コンテスト」を実施しています。

▼「令和2年版 消費者白書」閲覧ページ(消費者庁公式ウェブサイト):https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/#white_paper_2020

▼「食べ残しNOゲーム」公式ウェブサイト:http://www.tabenokoshi.jp/index.html

▼「食べ残しNOゲーム」紹介動画(YouTube「Deep Peopleチャンネル」):


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=saXuCib3dIk ]


■2016年夏に、NPO法人Deep People運営の未来価値創造大学校アドベンチャーコース1回生だった小学生が考案したボードゲームが最新の「消費者白書」に事例として掲載!

6月9日(火)、消費者庁が公表した「令和2年版 消費者白書」の第1部第2章第2節の事例として掲載されたのは、特定非営利活動法人Deep People(ディープピープル)(以下、NPO法人Deep People)運営の「未来価値創造大学」をきっかけに商品化された「食べ残しNOゲーム」です。

「食べ残しNOゲーム」は、2016年夏、NPO法人Deep Peopleが運営している未来価値創造大学校アドベンチャーコース1回生だった栗田 哲(くりた・あきら)くん(当時小学校6年生)が考案し、商品化されたボードゲームです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTA4NCMyNDU3NjEjNjUwODRfQXNqclF6bHRscC5wbmc.png ]
▼ 「未来価値創造大学校 アドベンチャーコース」公式ウェブサイト(Deep People公式ウェブサイト):http://www.adventure-course.jp/

ボードゲームを楽しみながら、食品ロスについて考える機会とチャンスを提供する目的で、NPO法人Deep Peopleではこれまで全国で体験会や出張授業を実施。2019年は1,500人超に参加いただきました。

▼ 2020年2月5日付プレスリリース「ボードゲームを通して“食品ロス”について考えよう! NPO法人Deep Peopleが大阪市内と東京・渋谷区内で小学6年生が考えた『食べ残しNOゲーム』体験会実施」:https://www.value-press.com/pressrelease/235473


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTA4NCMyNDU3NjEjNjUwODRfT0FEeXBiZnVkZi5qcGc.jpg ]
楽しみながら食品ロスについて考えるきっかけになるゲームとして、商品化された当時から大きく注目を集め、2020年にも次のようなウェブメディア、新聞、雑誌、書籍で紹介されています。

1.1月31日付記事「板橋・エコポリスセンターでSDGsイベント 体験型環境展とカードゲーム」(板橋経済新聞):https://itabashi.keizai.biz/headline/477/

2.2月19日付記事「食品ロス 無駄なく理解」(埼玉新聞)

3.3月16日付記事「ゲームで学ぶ食品ロス 授業で取り入れる学校も」(教育家庭新聞、同ウェブ版):https://www.kknews.co.jp/post_health/20200316_2b

4.「減らそう!食品ロス」(「としょかん通信」小学生版6月号):https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/toshokan/

5.書籍『知ろう! 減らそう! 食品ロス』(全3巻)の3「食べものをすてない工夫」(小峰書店刊)https://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338336000

■「食べ残しNOゲーム オンライン体験会&食品ロス講座」を開催!

実施日時:6月26日(金)午後7時30分~午後9時(予定)
参加費:無料
寄付について:NPO法人Deep Peopleでは、参加にあたって開催応援金として1口500円の寄付も受け付けています。
定員:先着12人

内容紹介・予約フォーム掲載ページ(ウェブサイト「RESERVA」):https://reserva.be/deeppeople


■全国の小学生・中学生を対象に「食品ロスを減らすための研究内容」を募集する「食品ロス0(ゼロ)自由研究コンテスト」について

応募自由研究テーマ: 食品ロスを減らすための研究内容
対象:全国の小学生・中学生(グループやクラス単位での研究作品の応募も可)*オリジナルの自由研究に限ります。
実施期間:7月1日(水)〜8月31日(月)
予定している「知る」、「研究する」、「体験する」イベント:食べ残しNOゲーム オンライン体験会&食品ロス講座、オンラインインタビュー、オンラインもったいない料理教室ほか
予定している取り組み:応募作品を審査して、10月に応募研究内容を審査して「グランプリ」、「企業賞」等を選出。表彰される小学生・中学生と希望者が参加・発表できるオンラインのプレゼンテーション大会の実施。受賞作品は、公式ウェブサイトへの掲載のほか大阪・大阪市のあべのハルカス(阿部野橋ターミナルビル)にて約1週間展示予定。
主催:特定非営利活動法人Deep People
協力:関西SDGsプラットフォーム 食品ロス削減分科会 ZERO FOOD WASTE
後援:大阪府、大阪市教育委員会(申請中)

コンテスト公式ウェブサイト・各種イベント参加申し込みフォーム掲載ページ:http://www.tabenokoshi.jp/foodloss0


■自由研究サポート企画!「くら寿司さんにオンラインインタビュー」


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTA4NCMyNDU3NjEjNjUwODRfdHJmZXRadXBQUC5wbmc.png ]
実施日時:6月27日(土)午後1時30分~午後2時30分(予定)
参加方法:申し込み受付後、指定のメールアドレスにビデオ会議ツール「Google Meet」利用に必要なURLとパスワードを送付します。
参加費:無料
寄付について:NPO法人Deep Peopleでは、参加にあたって開催応援金として1口500

内容紹介・予約フォーム掲載ページ(ウェブサイト「RESERVA」):https://reserva.be/deeppeople


【特定非営利活動法人(NPO法人)Deep People(ディープピープル)について】
事務局所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀2-5-16 うつぼGIZAビル3階B
代表者:理事長 牧 文彦
設立:2007年3月
電話番号:06-6479-1302(代表)
URL:http://www.deeppeople.jp
事業内容:多彩な環境問題、社会問題の解決をめざす運動の推進と人材の育成ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人DeepPeople
担当者名:中尾
TEL:06-6479-1302(代表)



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