歯科医院向け来院確認システム「SMSデンタルアポ」にコロナ対策メッセージ機能を追加！コロナ終息日まで無償提供

株式会社ナレッジフロー(本社：東京都町田市、代表取締役：林 良生、以下「ナレッジフロー」)は、提供中の歯科医院向けキャンセル防止システム「SMSデンタルアポ」において、「コロナ対策メッセージ機能」を新型コロナウイルス感染症の完全終息まで無償で提供することを決定しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215439/LL_img_215439_1.jpg
SMSデンタルアポ

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、歯科業界も苦境に立たされています。
マスクの着用など、患者様への感染防止のお願いを来院前に周知する必要が出てきていますが、歯科業界で患者連絡に多く利用されているSMSでは、従来からの文字数制限や高額なコストによって満足な内容のメッセージを送ることができませんでした。
このような状況の中、SMSデンタルアポでは、患者様への来院時のお願いなどをSMSに記載できる「コロナ対策メッセージ機能」をリリースしました。本機能を新型コロナウイルス感染症の完全終息宣言日まで無償でご提供することで、コロナ禍中で患者様への対応に苦慮する歯科医院様を支援していきます。


■コロナ禍中での歯科医院の課題
この度発生した新型コロナウイルス感染症では、複数の歯科医院でのクラスター感染が報道されるなど、歯科業界にとっても大変厳しい状況が続いています。
歯科業界では以前より、予約の無断キャンセルなどの対策として患者様へのSMSによるリマインドメッセージの送信が大変効果的であることが知られており、その中に新型コロナウイルス感染症対策に関する案内を載せて送信したいという医院様が増えています。

しかしながら、現在国内向けに提供されているすべてのSMS送信サービスでは、メッセージの文字数66～70文字ごとに追加送信料が発生する仕様となっています。したがって、例えば300文字のSMSを送信する場合、1通につき40～50円程度の追加送信料がかかり、月に1,000通のSMSを送信する場合、ひと月にかかる追加送信料は40,000円～50,000円となります。
このように、これまではリマインドメッセージに追加して新型コロナウイルス感染症対策に関する案内を載せることはコスト的に現実的ではないという現状がありました。


■「コロナ対策メッセージ機能」によって期待される効果
SMSデンタルアポの「コロナ対策メッセージ機能」では、新型コロナウイルス感染症対策のメッセージとして、マスク着用などの来院時のお願いや、医院様が行っている感染対策の説明などを設定することができます。設定したメッセージは、患者様への予約のリマインドメッセージに追記して送信されます。
感染対策について患者様の来院前に事前周知することで、患者様に安心してご来院いただく効果や、院内感染を防ぐための患者様へのお願いを徹底できる効果があります。


■「コロナ対策メッセージ機能」の無償提供により、医院の安心づくりを支えます
ナレッジフローは、SMSデンタルアポの「コロナ対策メッセージ機能」を、新型コロナウイルス感染症の完全終息宣言の日(※)まで完全無料で提供いたします。
SMSデンタルアポは2012年の提供開始以来、多くの歯科医院様からご支援をいただきながら運営してまいりました。ナレッジフローでは、普段お世話になっている歯科医院様が苦しんでいる今こそ何か恩返しができないかという思いで、「コロナ対策メッセージ機能」の開発と無償提供を決定いたしました。
患者様の健康を預かる医院という施設において非常に重要なポイントである「安心」が脅かされている今、新型コロナウイルス感染症対策に関する医院様のメッセージを患者様に伝えるための機能をご提供することで歯科医院様の安心づくりに少しでも貢献できればと願っています。
SMSデンタルアポの「コロナ対策メッセージ機能」をぜひご活用ください。

※日本国政府など、日本の公的機関から新型コロナウイルス感染症流行の完全終息が公式に宣言される日までを無料対象期間とします。


■株式会社ナレッジフローについて
株式会社ナレッジフローは、歯科医院向け予約キャンセル防止システム「SMSデンタルアポ」をはじめとする様々なシステムを開発しています。「SMSデンタルアポ」は、SMSによる予約リマインドメール送信機能や高機能な予約管理機能をはじめとする様々な機能で、歯科医院様の予約管理を支援します。
詳しくは https://dental-apo.jp をご覧ください。


■会社概要
商号 ： 株式会社ナレッジフロー
代表者 ： 代表取締役 林 良生
所在地 ： 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-8-17 板橋ビル202
設立 ： 2006年9月
事業内容 ： コンピュータソフトウェアの研究開発
ホームページ： http://knowledge-flow.net


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プレスリリース提供元：＠Press