テレナブとパーコペディアがストレスフリーの駐車サービスをコネクテッドカーに提供
配信日時: 2020-06-10 19:01:00
グローバル・パートナーシップにより、テレナブの自動車OEM向けVIVIDコマース・ソリューションを強化
(米カリフォルニア州サンタクララ & ロンドン)-(ビジネスワイヤ) -- コネクテッドカーと位置情報ベース・サービスを提供する先進的企業のテレナブ(NASDAQ:TNAV)と、世界をリードする駐車場サービスを提供するパーコペディアは、世界的な技術パートナーシップを共同で発表しました。テレナブの自動車OEM向けインカー・コマース(ICC)製品およびサービスには、パーコペディアの路上・路外駐車情報と、路外駐車場の予約および支払い機能が搭載されます。
テレナブのVIVID™コネクテッドカー・プラットフォームの一部であるVIVIDコマース(VIVID Commerce™)を利用すると、小売企業が安全かつ便利な方法でドライバーと同乗者に車載コマースを提供できます。パーコペディアとのパートナーシップとVIVIDコマースへの統合は、駐車場の検索、予約、支払いを消費者が車内で直接行うことが可能になることを意味します。パーコペディアのVIVIDコマースは、車載ナビゲーションを活用して到着時刻に基づいて駐車スポットをインテリジェントに検索・予約します。さらにこのソリューションには最新の音声支援技術と自然言語技術が搭載され、ドライバーと同乗者がシンプルに音声を使うだけの安全な方法でこれらすべての操作を実行できます。
テレナブの共同創立者で最高執行責任者(COO)のSal Dhananiは、次のように述べています。「パーコペディアのおかげで、当社は駐車場を見つけて料金を支払うという煩わしい問題にシンプルな解決策をもたらし、快適なドライビング体験へのコミットメントをさらに高めることができます。当社のソリューションにより、OEMは自社のお客さまにさらに付加価値の高いサービスを提供できるようになります。」
路外(車庫)と路上での駐車を対象とするパーコペディアの完全なサービス・ポートフォリオと決済ソリューションにより、ドライバーは89カ国1万5000都市で駐車場の検索、予約、支払いが可能です。
パーコペディアのHans Puvogel最高執行責任者(COO)は、次のように述べています。「自動車のコネクテッド・サービス分野のグローバル・リーダー2社による今回のパートナーシップは、世界中の自動車メーカーや駐車場運営者に付加価値をもたらします。目的地の近くにある駐車場を出先で見つけられる安全で便利な手段をドライバーに提供しますので、ドライバーにとって完璧なサービスであることは言うまでもありません。」
テレナブについて
テレナブは、コネクテッドカーと位置情報ベース・サービスを提供する先進的企業として、運転前から運転中、運転後のすべてにおいて、移動する人々の生活を変貌させることに注力しています。テレナブは、当社の位置情報プラットフォームを活用して、顧客がカスタム・コネクテッドカーやモバイル体験を実現できるようにしています。テレナブの位置情報プラットフォームが、パーソナライズされたナビゲーション、マッピング、ビッグデータ・インテリジェンス、ソーシャルドライビング、位置情報ベース広告の基盤となっている詳細については、www.telenav.comをご覧ください。
パーコペディアについて
パーコペディアは、何百万人ものドライバーと、アウディ、アップル、BMW、フォード、ガーミン、GM、ジャガー、ランドローバー、メルセデス・ベンツ、プジョー、シジック、トムトム、トヨタ、フォルクスワーゲン、ボルボ、およびその他多数の組織が使用する世界有数の駐車場サービス・プロバイダーです。パーコペディアは世界89カ国の1万5000都市で利用可能であり、7000万カ所を超える駐車スペースを網羅し、ドライバーを駐車の煩わしさから解放しています。パーコペディアは、ドライバーが目的地に最も近い駐車場や最も安い駐車場、空いている駐車場を見つけ、選択した場所で料金を支払い、駐車スペースまで直接移動できるようにしています。
パーコペディアは、自動バレーパーキング・コンソーシアムの設立メンバーでもあり、自動走行車が自律的に空いている駐車スペースまで進んで駐車できるようにするために、詳細度の高い駐車場マップと対応するアルゴリズムを開発しています。詳細情報については、www.parkopedia.com or business.parkopedia.comをご覧ください。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年民事訴訟改革法の意味における将来見通しに関する記述が含まれます。これらの将来見通しに関する記述は、テレナブとアルパインの間で予想される提携ならびにVIVID-Alpineインフォテインメント製品の開発および可用性、そうした製品の提供および性能ならびに市場浸透、市場財務業績、経営陣の将来事業に関する計画および目的、事業の見通し、その他の事項に関連しています。本プレスリリースで述べたすべての将来見通しに関する記述は、それらの記述がなされた日付時点でのものです。テレナブは新たな情報、今後の進展やその他のどのような理由であれ、将来見通しに関する記述を公式に更新ないし改訂する義務を一切負いません。将来見通しに関する記述は、「期待する」、「意図する」、「するだろう」、「予想する」、「考える」、「自信がある」、「継続する」、「提案する」、「目指す」、「できるだろう」、「かもしれない」、「すべきである」、「見積もる」、「予測する」、「あり得る」、「目標」、「目的」、「目指す」、「計画された」、「推定する」や、類似の表現によって特定できます。これらの将来見通しに関する記述は、経営陣の現在の考えや想定と、経営陣が現在入手可能な情報に基づいています。これらの記述はリスクや不確実性の影響を受けますが、その多くはテレナブが制御不能なもので、将来の出来事や結果が本文書で表明・示唆された内容と大きく異なる可能性やまったく生じない可能性があることにご注意ください。そうしたリスクや不確実性には、米証券取引委員会(SEC)に提出されたテレナブのフォーム10-Kによる年次報告書、フォーム10-Qによる四半期報告書、その他の書類に記載されているリスク要因が含まれ、それらの報告書や書類はSECのウェブサイト(www.sec.gov)で入手可能です。これらの不確実性ゆえに、読者はこうした将来見通しに関する記述に過剰な信頼を寄せるべきではありません。
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「Telenav」と「Telenav」のロゴはテレナブの登録商標で、「VIVID」はテレナブの商標です。特に断りがない限り、本プレスリリースで使用されているその他すべての商標、サービスマーク、ロゴは各所有者の商標、サービスマーク、ロゴです。
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Telenav, Inc.
408-667-5970
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Roshni Sudra
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プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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