子供を守ろう。日傘を使った社会的距離の取り方、熱中症予防、傘のプロからの提案。Wpc.™

プレスリリース発表元企業:株式会社ワールドパーティー

配信日時: 2020-06-02 09:00:00


株式会社ワールドパーティー(本社所在地:大阪市住吉区、代表取締役CEO:中村 俊也)レイングッズブランド「Wpc.™」(ダブリュピーシー)は今夏、子供たちを守るための提案をしたい。社会的距離の確保とマスクによる日焼け後、リスクの高まる熱中症の対策。


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■子供たちを守るため、ある報道が話題に

愛知県豊田市の童子山小学校では、新型コロナウイルスへの感染対策と熱中症の予防のため、5月27日から傘をさしての登校が始まりました。
この取り組みはこれからの時季、マスクと帽子を着用しながらの登下校に熱中症の心配があるとして、童子山小学校が独自で始めたもので、傘をさすことで直射日光を遮るだけでなくソーシャルディスタンスも保てるというものです。
学校は今後、登下校時のマスクと帽子に代わって傘だけの使用を促していきたいとしています。

■マスク着用による熱中症リスク

文科省は学校再開後のマスク着用について段階的に言及してきた。5月13日の通知では「学校教育活動では通常マスクを着用してください」と呼びかけたこともあり、登下校中も着用が必要と判断した自治体や学校は多かったようだ。
しかし、気温の上昇とともにマスク着用による熱中症リスクへの懸念が徐々に高まり、21日には同省外局のスポーツ庁が「体育の授業では不要」と通知した。翌22日に公表した学校での衛生管理マニュアルでは「熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合はマスクを外してください。その際は換気や児童生徒の間に十分な距離を保つなどの配慮を」と呼びかけている。

■傘メーカーが提案できること

前段の報道の様に登下校時に傘をさして社会的距離の確保を推奨している小学校がある、この子供たちが自然に社会的距離を取れる方法は全国的に広がる可能性があると予想しています。SNS上でも話題になっており、夏休みの短縮も相まって熱中症対策も兼ねて理にかなっているなど多数の共感を呼んでいます。

そこで傘メーカーとしてこの夏、子供たちを熱中症から守るために推奨したい機能を有した傘を紹介したい。
熱中症とは暑熱環境下に体温の上昇により身体適応に障害がおこる状態の総称となっている、いかに体に熱をため込まないかが予防に繋がる。
傘生地の機能に遮熱/遮光という機能がある、書いて字の通り熱を遮る/光を遮る機能です。ある一定の規定以上の検査をクリアした生地が表示できる機能性になります。
この機能性を有した傘を子供たちにもってもらいたいと思います。

下の画像を見てもらえば理解してもらいやすいと思います。子供たちが持っている傘が遮光遮熱機能のある傘です。傘の真下に濃い影が出来ている事がわかると思います。
生地自体の機能は遮光性99.99%以上(99.99%以上光を遮る生地)、遮熱効果、紫外線遮蔽率99.99%以上ある生地になります。
実際に使用いただいた事がある方ならわかりますが、この傘をさしている間は日陰にいることになります。直射日光を受けるより明らかに涼しく、快適です。
これによって体に出来るだけ熱をため込まない様に対策をすることが、子供たちを守るために提案したいことです。

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【会社概要】
会社名 : 株式会社ワールドパーティー
所在地 : [本社]〒558-0014 大阪市住吉区我孫子1-2-9
設立  : 1985年9月
代表  : 代表取締役CEO 中村 俊也
事業内容: レイングッズの企画・製造・卸販売
[ブランド]Wpc. / KiU / unnurella by WPC
URL   : http://www.worldparty.co.jp/
「Wpc.™」
URL   : https://wpc-worldparty.jp/


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