京都橘大学ならではの''おうち時間''を楽しむコンテンツを提供 ~ 子どもや高齢者など、地域の皆さまに向けて ~
配信日時: 2020-05-29 14:05:03
京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、いまも一定程度の外出自粛下にある社会現状を踏まえて、地域の皆さまがそうした“おうち時間”を有効に活用して楽しんでいただけるコンテンツ「おうち時間に、つなぐたちばなエール」を公式ホームページで公開しました。本学の教員や学生が、自分たちのできる範囲で、以下のような誰でも自宅で気軽に楽しめるコンテンツを制作しました。
■コンテンツ(1)
「京都 人とモノの再発見」ブックレットをプレゼント
文学部の教員や外部講師を招き、生涯学習の一環として一般の方向けに実施しているエクステンション講座としてこれまでに開講した「歴史文化ゼミナール」の講演内容をまとめたブックレットを、ご希望の方に無料でお届けします。おうちでじっくりと京都の歴史や文化に触れていただけます。
■コンテンツ(2)
「たちばな健康体操」動画掲載
健康科学部理学療法学科の教員と学生が高齢者向けに考案した「たちばな健康体操」の動画を掲載します。
おうちで気軽にできる動きを取り入れた動きや、動きながら質問に答えていただくことで認知機能を高める課題など、9種類の動画を用意しています。
■コンテンツ(3)
「ピーヒャラダンス」動画掲載
健康科学部理学療法学科の教員と学生が、子どもの発育を助ける動きを取り入れながら、楽しく踊れるよう考案したダンスの動画を掲載します。軽快な音楽に合わせて、ご家族みんなで踊っていただけます。
■コンテンツ(4)
「オリジナル絵かきうたで遊ぼう!」動画掲載
現代ビジネス学部の学生たちで構成するまちづくり研究会の有志が、本学の地元・山科を中心に活動する「もてなすくん」を絵かきうたで描いてみた動画を掲載します。紙とペンさえあれば、お子さまといっしょにチャレンジできます。
※「もてなすくん」は、京野菜の山科なすびをモデルにした京都・山科三条街道商店会のマスコットキャラクターです。
■コンテンツ(5)
「ひらがな7並べ」で遊びながら学ぶ
発達教育学部児童教育学科の池田修教授が考案した、ひらがな五十音を楽しく覚えられるゲームです。
トランプの7並べの要領で、手持ちのひらがなカードを並べることで、五十音のルールを自然と理解できるようになります。
ひらがなに興味をもつ年齢のお子さまがいるご家庭で、兄弟姉妹やご家族で遊んでいただけます。
〇必要なもの
ひらがなのカード、五十音図
〇ゲーム人数
2人~5人程度
〇遊び方(トランプの7並べと同じです)
1.「はひふへほ」のカードをテーブルの中央に縦に並べます。
2.残りのカードを人数分で分けます。
3.「はひふへほ」の左右にくるカードを順番に並べていきます。
4.早く手札のカードがなくなった人が勝ち。(先に「あかさたな」を並べるなど、応用も可能)
※ひらがなのカードをお子さまと手作りしても楽しく、インターネットからのダウンロードでも良いです。
※五十音図は確認のために用意。確認しながら覚えていけます。
●京都橘大学公式HP「研究・生涯学習・産学公地域連携(おうち時間に、つなぐたちばなエール)」
https://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/news/2020/05/post-130.html
▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学企画広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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