保育現場の新型コロナ感染対策を援助!“子ども用フェイスシールド”を愛知の傘メーカーが開発 県内幼稚園へ寄贈

プレスリリース発表元企業:株式会社小川

配信日時: 2020-05-25 17:30:00

飛沫感染防止にマスクとフェイスシールド

ガードを付けてお外遊び

室内のソーシャルディスタンス対策に

この度の新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

傘・レイングッズメーカーの株式会社小川(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:小川 恭令)は、緊急事態宣言解除後に想定される保育施設の利用機会・滞在時間の増加に伴う感染対策として、まこと幼児園様(名古屋市昭和区、園長:中島 成俊)へ全園児分75枚のフェイスシールドを寄贈致しました。

これを受けて、5月22日(金)にまこと幼児園にて贈呈式が行われ当社代表取締役社長 小川 恭令から、まこと幼児園園長 中島 成俊様へ寄贈するフェイスシールドが手渡されました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213615/LL_img_213615_1.jpg
飛沫感染防止にマスクとフェイスシールド

【フェイスシールド開発・寄贈に至る経緯】
名古屋市では6月1日から通常保育が開始され、登園する園児数が急激に増えることが予想されます。まこと幼児園様は60年以上続く保育園で、時代の流れに合わせながら子ども一人一人を尊重し、寄り添う保育をしていらっしゃいます。保育現場でも新型コロナウイルス感染対策が求められる今、まこと幼児園様としても何かできないかと考察していらっしゃいました。

当社は、緊急事態宣言解除後に、保育現場での感染リスクを心配する声を聞き、子ども商品を取り扱う傘メーカーとして何かできないかと考えぶつかっても割れる心配のない【やわらかフェイスシールド】を開発し、寄贈することとなりました。

まこと幼児園様では、子どもたち自身で難しいソーシャルディスタンスを取る・密を避ける役割として、保育時にフェイスシールドの着用を義務化し、感染対策をとる予定をしているとのことです。

保育現場の感染対策としてフェイスシールド着用についてたくさんの方に知っていただきたいと思います。
この度の寄贈が、保育現場における感染対策の一助となることを願っております。


【今後の展開】
本製品は2020年6月1日発売開始を予定

【商品概要】
商品名 : 子ども用やわらかフェイスシールド
サイズ : フリー(頭囲 48~60cm サイズ調整可)
カラー展開 : ブルー/ピンク/イエロー
価格 : 800円(税込み880円)
一般販売向け: https://www.linedrops.jp/fs/linedrops/53143-47


当社では新型コロナウイルス感染症の早期収束を願うとともに、感染リスクへの不安解消に向け当社製品を通じて貢献できるよう、努めてまいります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/213615/LL_img_213615_4.jpg
贈呈式1

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/213615/LL_img_213615_10.jpg
商品画像

【会社概要】
商号 : 株式会社小川
代表者 : 代表取締役社長 小川 恭令
所在地 : 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-26
設立 : 1949年6月
事業内容: 傘・レイングッズ・日傘等製造販売
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.ogawa-rain.com/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
Online shop「LINE DROPS(ラインドロップス)」
https://www.linedrops.jp/
Tel:0568-65-7722


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press