「セックス無しで妊娠したい」女性は半数以上!セックスレス大国の妊活、どうする?

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2020-05-19 15:01:04

株式会社主婦の友社は『あかほし』の愛称で長年、ベビ待ちカップルの信頼を集めている妊活情報誌『赤ちゃんが欲しい2020夏』https://books.rakuten.co.jp/rb/16310582/を、2020年5月18日(月)発売いたしました。表紙は舟山久美子さんです。



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最新号の特集は「妊娠をめざすならやるべき10のこと」

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本生殖医学会から「不妊治療の延期や中断を選択肢として提示することを推奨する」声明が発表されるなど、子供をのぞむ夫婦を取り巻く環境が激変しています。しかし妊娠をめざす人にとっては1周期ごとが真剣勝負。
スピード感重視の「本気の妊活」で”妊活ダッシュ”を決めたいものです。
特集の監修ドクター・松林秀彦先生(リプロダクションクリニック東京)は、「妊娠への最短距離は毎日セックスすること」と力説します。えっ!? 生殖医療のエキスパートがセックス推し!?体外受精が最短じゃないの!?と取材班は驚きましたが、「冗談のように聞こえるかもしれませんが、性交渉の回数が多いほどが妊娠には有利。毎日が難しければ、2~3日に1回になっても大丈夫。とにかく排卵日周辺だけでなく、日常的に夫婦生活を持ちましょう」と松林先生。


最新アンケートデータ発表 妊活夫婦のセックス回数のリアル

でも日本はいまや、セックスレス大国。 あかほし編集部の最新アンケート(2020年4月メルマガ会員を対象に実施)でも、セックスの頻度が月1回未満という、ほとんどレスのカップルが3割近くいました。また、「セックスをしないで赤ちゃんを授かりたいと思うことがある」女性は半数以上(55.5%)にのぼり、「とてもそう思う(22.2%)」「何度か思ったことがある(33.3%)」という内訳だったのです。

Q セックスの頻度はどれくらい?

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月に2~3回以上というカップルが4割近くいる一方、1回未満というほとんどレスのカップルが3割近くいました。

Q セックスをしないで赤ちゃんを授かりたいと思うことがありますか?

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とてもそう思うと答えた人(22.2%)と、何度か思ったことがある人(33.3%)を足すと、全体の半数以上に。
ママになりたい、パパになりたい。でも夫婦生活(セックス)はちょっとつらい・・・そんな本音をかかえる妊活カップルのための専門家による処方箋も、『赤ちゃんが欲しい2020夏』に掲載しています。
前述の松林ドクターによる、専門医がこっそり教えるセックス後のおすすめの姿勢もイラストで図解しています。セックスのあと逆立ちすると妊娠するという都市伝説はもう忘れて、エビデンスに基づく治療で結果を出している医師のアドバイスをチェックしましょう。


コロナ時代の妊活、専門家によるアドバイスがぎっしり

産婦人科、不妊治療専門医のほか、予防医療コンサルタント細川モモさん、生殖心理カウンセラー平山史朗氏、NPO法人Fine理事長松本亜樹子氏らの、こんな時代の妊活アドバイスも。不妊治療卒業生の杉山愛さん、東尾理子さん、保田圭さんからのメッセージとともに必読です。


着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)情報も



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日本産科婦人科学会によるPGT-Aの臨床研究がスタートしています。その方法や対象者、メリットやリスクについて、同学会認定の着床前胚染色体異数性検査の実施施設である田園都市レディースクリニック院長・河村寿宏先生にくわしく聞きました。信頼の専門家による最新情報が集まった充実の1冊をぜひ、おうちでじっくりお読みください。

妊娠ジンクス“赤富士”あの有名人も描いてくれました!


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「陣痛中に妊婦さんが描いた富士山の絵をもらうと、赤ちゃんを授かる」という、ベビ待ちさんたちの間で話題の妊娠ジンクス、「赤富士」。
これまで「あかほし」誌上で何度も妊活中のセキララな気持ちをインタビューさせていただいているタレントの横澤夏子さんは、2020年2月に無事第一子をご出産。実は、横澤さん、陣痛時に「あかほし」読者のために「赤富士」を書いてくださっていました。
「しっかり気持ちを込めて描いたので、子宝に恵まれますよう、私の念がたっぷり染み込んでいます!」(横澤さん)。
横澤さんのパワーがたっぷり詰まった直筆の「赤富士」を本誌の読者1名様にプレゼントいたします(詳しくは本誌をご覧ください)。



書誌情報


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『赤ちゃんが欲しい2020夏』
発売日:2020/5/18(月)
価格:本体1100円+税
表紙モデル:舟山久美子
仕様:A4変・124ページ(別冊付録A5・32ページ)
ISBN:978-4074434303
電子書籍あり
https://books.rakuten.co.jp/rb/16310582/


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株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03−5280−7577(直通)
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