臨時国会冒頭に衆院解散、10月22日投開票で実施が濃厚な総選挙に向け、民進党、日本共産党、自由党、社会民主党の4党は20日開いた幹事長・書記局長会談で小選挙区での共闘について「候補者一本化」を模索することで合意した。
09/21 22:26
自民党の二階俊博幹事長は14日の記者会見で、稲田朋美防衛大臣と学校法人森友学園の籠池泰典氏との関係などをめぐり、衆議院では、稲田防衛大臣が国会で虚偽答弁している、として、大臣辞任を求める動きが出ていることについて、記者団から「幹事長は現時点では辞任する必要はないとの認識か」と聞かれ『もちろんです』と答えた。
03/15 09:03
自由党の小沢一郎代表(事務所)は25日のツイッターで、安倍政権について「政府たる資格が問われている」と現在の政府が抱える問題の深刻さを発信した。
02/27 11:49
自由党の小沢一郎戦代表は日本共産党の第27回党大会であいさつし、野党がより一層の連携を強め、野党共闘・市民共闘で政権交代を実現しなければならないと強く呼びかけた。
01/17 11:48
自由党の小沢一郎代表は原発再稼働の是非を大きな争点に戦った新潟県知事選挙で、再稼働反対を訴え、日本共産党・自由党・社会民主党が推薦した医師の米山隆一氏(49)が、自公推薦候補に6万票以上の差をつけ、当選したことについて「危機的状況にある現在の日本の民主主義に一石を投じたという意味で、極めて大きい政治的意義を持つものと認識している」との談話を17日までに発表した。
10/17 22:30
かつて自民党の幹事長も務めた生活の党の小沢一郎代表が「自民党の憲法改正草案は『日本国憲法の基本理念を根底から覆すもの』で、そもそも憲法の『改正』とは言えない」と強く否定した。
10/04 10:53
民進党の新代表に蓮舫参院議員が選ばれたことを受けて、選挙協力などを確認している共産・生活・社民の声は、安倍政権に対峙しうる野党共闘強化と第1党としての民進党のリーダーシップへの期待だった。
09/16 11:03
天皇陛下が「80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、この先の自分の在り方や(象徴天皇としての)務めにつき、思いを致すようになりました」とのお言葉を受け、日本共産党の志位和夫委員長は「高齢により『象徴』としての責任を果たすことが難しくなるのではないかと案じているというお気持ちはよく理解できます」との受け止めをツイッターで発信。
08/09 08:08
生活の党の小沢一郎代表は10日付け党機関紙で参院選を振り返り「いわゆる改憲勢力が3分の2の議席を占めることを許してしまったことは、結果だけみれば野党の完敗」と議席数では負けたとしながらも、野党連携で大きな成果があったとし「政権選択選挙となる衆院選に向け、野党連携をさらに強固なものにしていくことが重要になっていく」と連携強化を図る考えを伝えた。
08/07 14:15
生活の党の小沢一郎代表は3日、第3次安倍第2次改造内閣について「年金運用に失敗した厚生労働大臣を留任、放射線への無知が露わになった環境大臣を横滑りと相変わらず理解に苦しむ人事で、論評するに値しないもの」と酷評した。
08/04 17:43
都知事選挙で民進党・共産党・社民党・生活の党の野党4党が推薦した鳥越俊太郎氏が落選したことについて、生活の党の小沢一郎共同代表は「都知事選の結果については都政の刷新を求める民意を、うまく鳥越俊太郎候補に集約をすることができなかったことが大きかったと考えている」とした。
08/01 13:30
生活の党の小沢一郎代表は記者会見で記者団から衆院北海道5区の敗因についてどう見ているのかを聞かれ、野党共闘という形になったが、まだ、政権与党の自公にかわる野党共闘にまでは有権者に映っていないということだとの受け止めを示した。
05/12 21:06
生活の党の小沢一郎代表は憲法記念日の3日、現行憲法について「大日本帝国憲法下で自由や権利が奪われ、戦争という悲劇を生むことになった。
05/04 11:44
生活の党の小沢一郎代表は衆院北海道5区の選挙結果を受け「北海道5区での野党候補である池田真紀候補の敗北は誠に残念でした。
04/25 18:15
生活の党の小沢一郎代表は4月10日号の党機関紙で民進党に政権をとる気概、野党結集へのリーダーシップを発揮するよう、野党第1党としての党力を発揮へ「檄」を飛ばした。
04/06 11:53
集団的自衛権の行使容認を含む安保法制の施行に対し、生活の党の小沢一郎代表は「わが国の長年の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする安保法が施行された。
03/31 11:41