システムズ・デザイン 「楽々Workflow2」と「駅すぱあと API」の連携サービスを提供開始

2024年12月13日 13:53

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記事提供元:フィスコ

*13:53JST システムズ・デザイン---「楽々Workflow2」と「駅すぱあと API」の連携サービスを提供開始
システムズ・デザイン<3766>は5日、ワークフローシステム「楽々Workflow2(※2はローマ数字)」と法人向けAPIサービス「駅すぱあとAPI」との連携サービスの提供を開始したことを発表した。本サービスにより、正確な経路・運賃情報の把握や払い戻し額を計算し、交通費精算の効率化を可能とした。

「楽々Workflow2」は、住友電工情報システムの製品であり、同社は、「楽々シリーズ」の正規販売代理店である。「駅すぱあとAPI」は、経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所の法人向けAPIサービスである。

様々な勤務スタイルの導入やインボイス制度の影響等により、管理業務が複雑化・煩雑化しているなか、同社は、申請・承認・決裁といった一連の業務を電子化したワークフローシステム「楽々Workflow2」と、経路検索機能や公共交通機関データが利用可能なAPIサービス「駅すぱあと API」を連携し、「楽々Workflow2」上で交通費精算や通勤定期券の申請や定期券の払い戻し額や手数料の計算まで自動化する機能を実装した。これにより、管理業務における交通費精算業務の負担軽減と効率化を実現した。引き続き、「楽々Workflow2」と他サービスとの連携機能を開発し、さらなる業務効率化支援に取り組んでいく。《ST》

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