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東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
記事提供元:フィスコ
*14:08JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
6日午後の東京市場でドル・円は149円90銭台と、動意が薄い。具体的な手がかりが乏しく、様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りは低水準ながら横ばいで推移し、ドル売りは後退。一方、日経平均株価は下げ幅を縮小し、円買いを弱めた。
今晩の米雇用統計を見極めようと、材料難のなかドルは売りづらい展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円77銭から150円27銭、ユーロ・円は158円43銭から159円03銭、ユーロ・ドルは1.0566ドルから1.0588ドル。《TY》
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