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任天堂 大幅反発、通期業績下方修正もあく抜け感など優勢
記事提供元:フィスコ
*13:41JST 任天堂---大幅反発、通期業績下方修正もあく抜け感など優勢
任天堂<7974>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は670億円で前年同期比29.1%減となったが、市場予想は50億円程度上回ったとみられる。一方、通期予想は従来の4000億円から3600億円、前期比31.9%減に下方修正しているが、下振れ自体は想定線であり、目先の悪材料出尽くし感にもつながっているもよう。ハード、ソフトの販売減に加えて、大ヒット映画関連収入の反動減などが減益決算に影響する形へ。《ST》
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