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個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
*09:24JST 個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
昨日17日の米株式市場でNYダウは161.35ドル高の43,239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18,373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39,205円。為替は1ドル=150.20-30円。今日の東京市場では、上期営業利益68.7%増・第3四半期累計の営業利益39.6%増予想と発表したディスコ<6146>、発行済株式数の1.08%上限の自社株買いを発表したスター・マイカHD<2975>、発行済株式数の2.1%上限の自社株買いと買付け委託を発表した住江織物<3501>、AGC<5201>子会社と国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功したと発表したユーグレナ<2931>、韓国最大手損害保険会社と提携で合意したと発表したチャームケア<6062>、インドの鉄道輸送の需要を取り込むためコンテナ輸送事業を拡大すると発表した鴻池運輸<9025>、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.63%上限の自社株買いを発表したアピリッツ<4174>、COMMON及びウエストジャパンと防災事業・地域振興事業で業務提携すると発表したSDSHD<1711>、関節リウマチ治療薬の奏効を予測する方法および関節リウマチの活動性を評価する方法に関する国内特許を取得したと発表したDNA研<2397>などが物色されそうだ。一方、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)220億円を発行すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、上期営業利益が43.6%減と従来予想の15.1%減を下回ったアドヴァンG<7463>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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