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JSH Research Memo(9):当面は内部留保の充実を優先し無配を継続
記事提供元:フィスコ
*13:09JST JSH Research Memo(9):当面は内部留保の充実を優先し無配を継続
■株主還元方針
JSH<150A>は株主還元を、経営の重要課題の1つと位置付けているが、2024年3月期末時点で利益剰余金が432百万円のマイナスとなっており、当面は内部留保の充実が企業価値の向上を図るために必要との判断から無配を継続する。利益剰余金については2027年3月期にプラスに転じる可能性が高いが、配当開始時期については、業績や財務状況、資金需要等を総合的に判断して決定する方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《EY》
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