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アイデミー、生成AIの活用によりGX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援
■10月8日に「サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性」と題したセミナーを開催
アイデミー<5577>(東証プライム)は4日、2025年初頭に、GXと生成AIを掛け合わせたSaaSの新プロダクトをローンチすると発表した。環境規制の進展を背景に、増加傾向にある取引先からの調査・アンケートへの対応工数を削減することで、GX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援していく予定である。
また、10月8日に「サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性」と題したセミナーを開催する。
欧州バッテリー規制の発行、サステナビリティ開示基準の開発等の規制動向を背景に、サプライヤーを巻き込んだ脱炭素・サステナビリティ対応の必要性が高まっている。事業会社のGX・サステナビリティ推進部門の元には、サステナビリティの取り組みを進める複数の取引先から調査・アンケートの依頼がくるが、質問分野・質問文言などがそれぞれ異なることが多く、それらの回答に多くの工数を割いているのが現状である。
「先端技術を、経済実装する。」をミッションとするアイデミーは、大規模言語モデル(LLM)を技術戦略の柱に据え、ビジネスにおける生成AIの活用を支援してきたが、この度、限られた人数で多くの業務課題に対応しているGX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援するために、生成AIを活用した新たなプロダクトの開発に着手している。顧客企業の過去のアンケート回答結果・公開済みのサステナビリティレポートを活用することで、生成AIが精度高くアンケートに回答する機能を持ったSaaSを2025年初頭にローンチする予定としている。
また、10月8日に「サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性」と題したセミナーを開催。同セミナーでは、生成AIをサステナビリティ業務に活用する事例・可能性について解説し、膨大なサステナビリティ業務に追われているGX・サステナビリティ推進部門のスタッフに、DXによる課題解決のヒントを得てもらうことを目指す。
【セミナー概要】
・タイトル:サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性 ・内容:生成AIをサステナビリティ業務に活用する視点・進め方について紹介 ・登壇者:株式会社アイデミー 法人事業本部GX/SXグループリーダー柳田晃輔 ・日時:2024年10月8日(火)12:00~12:30 ・開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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