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NexToneがストップ高買い気配、全世界のYouTube動画視聴から著作権使用料を徴収とし収益化への期待が高揚
■運営会社Google LLCから著作権使用料の直接徴収を7月1日開始と発表
NexTone(ネクストーン)<7094>(東証グロース)は7月19日、買い気配のままストップ高の1651円(300円高、22%高)に達し、午前11時を過ぎてもまだ始値がついていない。18日付で、「全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収に関するお知らせ」と「米国における著作権使用料徴収のための徴収代行契約締結に関するお知らせ」を発表。収益化への期待が高揚している。
このうち、「YouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収」については、7月1日から、「これまでの日本地域に加えて、一部地域を除く全世界のYouTube上で視聴される動画を対象として、運営会社であるGoogle LLCからの著作権使用料の直接徴収を開始した」。
日本国内におけるYouTube動画視聴に関する著作権使用料の徴収では、2017年からCONTENT IDの仕組みを基礎としたデータエクスチェンジ機能を活用しており、管理作品が含まれているYouTube動画を精度高く特定し、視聴回数に応じて著作権者へ分配する仕組みを実現している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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