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江崎グリコは一段と出直って始まる、米投資ファンド5%保有とされ思惑買い増幅
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■自社株買いなどを状況に応じて提案するとしたもよう
江崎グリコ<2206>(東証プライム)は7月19日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の4668円(265円高)まで上げている。18日の夕方、「米投資ファンドのダルトン、江崎グリコ株5%取得」(日経電子版)と伝えられており、思惑買いが増幅。今年2月28日以来、約5か月ぶりに4600円台を回復している。
「5%ルール」による開示で「米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが江崎グリコ株の約5%を保有する大株主となったことが18日、分かった」(同)と伝えられた。ファンド側は「独立取締役の選任や配当方針の変更、自社株買いなど」(同)を状況に応じて提案する可能性があるとしているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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