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個別銘柄戦略:アステリアやエン・ジャパンなどにに注目
*09:07JST 個別銘柄戦略:アステリアやエン・ジャパンなどにに注目
昨日18日の米株式市場でNYダウは533.06ドル安の40,665.02、ナスダック総合指数は125.70pt安の17,871.22、シカゴ日経225先物は大阪日中比185円安の40055円。為替は1ドル=157.30-40円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が96.7%増となり中間期同輩予想を発表したディスコ<6146>、24年12月期業績と配当予想を上方修正したブロンコB<3091>、25年3月期経常利益予想は下方修正だが純利益予想を上方修正したエン・ジャパン<4849>、24年12月期純利益予想は下方修正だが抜本的構造改革と成長戦略の施策を発表した井関農<6310>、JAつがる弘前がノーコードのモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」を採用したと発表したアステリア<3853>、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービスとアジャイル開発特化型サービスの提供開始を発表したアドソル<3837>、東証スタンダードでは、24年8月期売上高予想は下方修正だが各段階損益予想を上方修正したハピネス&D<3174>、 ナスダック上場のメディロム社の連結子会社が開発した世界初の充電不要のスマートトラッカーの販売店契約を締結したと発表した北日本紡績<3409>、日立造船マリンエンジンがエンタープライズ・ローコードプラットフォームを導入したと発表したNTTDIM<3850>などが物色されそうだ。一方、記念配当実施を発表したが24年6月期業績見込みを下方修正したフルヤ金属<7826>、東証スタンダードでは、25年3月期利益予想を下方修正したSE H&I<9478>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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