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京橋アートレジデンス 2Qは2ケタ増収増益、不動産開発創造事業とESG事業のいずれも2ケタ増益に
記事提供元:フィスコ
*09:39JST 京橋アートレジデンス---2Qは2ケタ増収増益、不動産開発創造事業とESG事業のいずれも2ケタ増益に
京橋アートレジデンス<5536>は12日、2024年11月期第2四半期(23年12月-24年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比46.7%増の35.18億円、営業利益は同34.3%増の5.84億円、経常利益は同31.5%増の4.92億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同37.6%増の3.33億円となった。
不動産開発創造事業について、売上高は34.01億円(前年同期比48.8%増)、セグメント利益は7.54億円(同27.4%増)となった。一棟収益マンション開発において、東京23区内で主要ブランドである≪CASA(カーサ)≫シリーズ9棟の引渡しを行った。
ESG関連事業について、売上高は1.16億円(同4.2%増)、セグメント利益は0.23億円(同15.4%増)となった。生活関連施設の保有運営として、東京23区内において一棟収益マンション墨田本所PJを自社保有した。
2024年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比48.0%増の67.71億円、営業利益が同14.9%増の8.58億円、経常利益が同11.5%増の7.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.7%増の4.63億円とする期初計画を据え置いている。《SI》
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