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東邦HDが大きく出直る、投資ファンド・3Dインベストメントの保有が伝えられ思惑含みに
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■3Dインベストは直近もワコールHDの株式保有で注目を集める
東邦HD(東邦ホールディングス)<8129>(東証プライム)は6月25日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の4017円(267円高)まで上げ、6月20日以来の4000円台回復となっている。24日の夕方、「シンガポールの投資ファンドで『アクティビスト(物言う株主)』として知られる3Dインベストメント・パートナーズが東邦ホールディングス(8129)株を5%超保有していることが24日分かった」(日経QUICKニュース)と伝えられており、思惑含みになったと注目が再燃している。
3Dインベストメントを巡っては、6月19日にワコールHD(ワコールホールディングス)<3591>(東証プライム)の株式を6%超保有したと伝えられて注目された。また、24年1月にはサッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)が「筆頭株主に該当することとなった」と開示し注目を集めた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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