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アスカネット、AI画像処理レタッチソフト『FURYU retouch(フリューレタッチ)』ASUKABOOKと独占販売契約締結
■写真スタジオの作業効率化と高品質なレタッチを実現
プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開するアスカネット<2438>(東証グロース)はフリュー<6238>(東証プライム)が開発した写真スタジオ向けのレタッチソフト『FURYU retouch(フリューレタッチ)』の日本国内における新規案件の独占販売契約を締結し、ASUKABOOKにおける本サービスの提供を6月10日(月)から開始すると発表。
【背景】
アスカネットは全国の大手結婚式場・写真スタジオを中心にフォトブックサービス(ASUKABOOK)を広く展開している。今回フリューの写真スタジオ向けAI画像処理レタッチソフト『FURYU retouch』の独占販売契約を結ぶことにより、アスカネットの持つ販売網を通じて展開範囲を拡大し両社の売上拡大及びより多くの写真スタジオの作業効率向上に貢献し、顧客一人ひとりのかけがえのない思い出を大切にしながらサービスを展開していく。
【FURYU retouch(フリューレタッチ)とは】
プリントシール機トップシェア(2022年夏フリュー調べ)メーカーのフリューが、これまでに培った“盛る”ための画像加工に関するノウハウや感性を、プロカメラマンが撮影やレタッチを行う場面に活用する、新たに開発したAI画像処理レタッチソフト。6月11日・12日にパシフィコ横浜で開催される「PHOTONEXT2024」のアスカネットブース内でデモンストレーションの実施を予定している。
【『FURYU retouch PRO』の特徴】
・[サービス名]FURYU retouch PRO(フリューレタッチプロ)
*ほかに機能を絞ったFURYU retouch MINI、FURYU retouch PLUSの用意がある
■手軽な操作ながらレタッチの組み合わせは1944万通り!
若い世代に馴染みのあるプリントシール機の画面のような分かりやすい操作性で、様々なレタッチを顧客自身で調整できる。全体をまとめて調整する「一括レタッチ」や、「顔・体全体」「目元・メイク」「明るさ」に関して細かく設定でき、その組み合わせは1944万通り。夫婦等のペアカットではそれぞれの盛りを設定できるため、ウェディングフォトにも適しており、世界観にこだわった自然な盛りが実現する。
■写真スタジオの作業効率を向上
本来は撮影後に写真スタジオ側で1枚ずつレタッチを手作業で施す必要があったが、『FURYU retouch』を導入することで、レタッチ作業を顧客に任せる分だけ作業時間が不要となる。また、設定した最大5枚のレタッチ調整内容を全カットに全数反映(特許出願中)することができるため、写真スタジオでの調整作業量が大幅削減でき、効率化することができる。少人数や小規模で撮影を行う際にも非常に役立つソフトとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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