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個別銘柄戦略:ニーズウェルやJINSHDなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:13JST 個別銘柄戦略:ニーズウェルやJINSHDなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは96.04ドル高の38,807.33、ナスダック総合指数は330.86pt高の17,187.91、シカゴ日経225先物は大阪日中比445円高の38965円。為替は1ドル=156.00-10円。今日の東京市場では、日本政策金融公庫のRPAシナリオ新規作成・改修案件を落札したと発表したニーズウェル<3992>、栃木県さくら市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結すると発表したエスプール<2471>、5月の国内アイウエアショップ既存店売上高が13.7%増と4月の5.5%増から伸び率が拡大したJINSHD<3046>、スキルマネジメントシステムが関西電力送配電に導入されたと発表したオーケストラ<6533>、東証スタンダードでは、24年5月期業績見込みを上方修正したサツドラホールディングス<3544>、25年2月期第2四半期に投資有価証券売却益0.6億円を特別利益に計上する見込みと発表したポプラ<7601>、5月の既存店売上高が11.1%増と7カ月連続で2桁の伸びとなった大戸屋HD<2705>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が8.3%減と第1四半期の6.1%減から減益率が拡大したフジコーポ<7605>、新株式427万株を発行し約188億円を調達すると発表したさくら<3778>、東証スタンダードでは、上期営業利益が65.9%増だが第1四半期の4.3倍から増益率が鈍化したエイケン工業<7265>、24年10月期業績予想を下方修正したミロク<7983>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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