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個別銘柄戦略:アイフルやスカパーJなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:15JST 個別銘柄戦略:アイフルやスカパーJなどに注目
昨日27日の米株式市場は休場。為替は1ドル=156.80-90円。今日の東京市場では、600万株上限の自社株買いを発表したアイフル<8515>、発行済株式数の4.4%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーカイ<9729>、発行済株式数の2.5%上限の自社株買いと買付け委託を発表した早稲アカ<4718>、株主提案に反対すると発表したテレビ朝日HD<9409>、仏社と通信衛星「JSAT-31」の調達契約を締結したと発表したスカパーJ<9412>、東証スタンダードでは、 営業損益が前期11.31億円の赤字となったが今期9.00億円の黒字予想と発表したサンテック<1960>、発行済株式数の1.66%上限の自社株買い・中期経営計画と長期ビジョンを発表した共和レザー<3553>、 SNSマーケティングなどを手掛けるA.P.F社と業務提携すると発表したベクターHD<2656>、次世代海底ケーブルシステム向けの新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発したと発表した湖北工業<6524>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が6.11億円の赤字となったDyDo<2590>、公募による新株式発行とオーバーアロットメントによる株式売出しを発表したコーア商事HD<9273>、株式売出しとオーバーアロットメントによる売出し・自社株買いを発表したエクセディ<7278>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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