東京為替:アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く

2024年4月1日 17:51

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記事提供元:フィスコ

*17:51JST 東京為替:アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く
4月1日の東京市場でドル・円は主に151円台前半でもみ合う状態が続いた。本日は英国、欧州主要国などが祝日となるため、アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はこの後も151円台を推移し、底堅い動きを見せる可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは151円23銭-151円43銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0799ドルから1.0783ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋り。163円43銭から163円15銭で推移。

・17時35分時点:ドル・円151円30銭-151円40銭、ユーロ・円163円30銭-163円40銭
・日経平均株価:始値40,646.70円、高値40,697.22円、安値39,706.45円、終値39,803.09円(前日比566.35円高)

【要人発言】
・岸田首相
「為替について、基本的認識は神田財務官の発言と一致」

【経済指標】
・ 3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:11(予想:+10、12月:+12)
・ 3月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:34(予想:+32、12月:+30)
・ 3月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比4.0%(12月:+13.5%)
・ 中・3月財新製造業PMI:51.1(予想:51.0)《MK》

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