個別銘柄戦略:アキレスや明電舎などに注目

2024年2月28日 09:09

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記事提供元:フィスコ

*09:09JST 個別銘柄戦略:アキレスや明電舎などに注目
昨日27日の米株式市場でNYダウは96.82ドル安の38972.41、ナスダック総合指数は59.05pt高の16035.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円高の39290円。為替は1ドル=150.40-50円。今日の東京市場では、24年3月期配当予想を上方修正したTDCソフト<4687>、明電舎、24年3月期増配を発表した明電舎<6508>、発行済株式数の5.55%上限の自社株買いを発表したアキレス<5142>、発行済株式数の0.78%上限の自社株買いを発表したLTS<6560>、発行済株式数の1.93%上限の自社株買いと株主優待品の拡充を発表したミライトワン<1417>、発行済株式数の3.4%の自社株消却を発表したTIS<3626>、ユーロ円建CB50億円発行と発行済株式数の4.86%上限の自社株買いと一部買付け委託を発表したフラベッドH<7840>、1株1755円でMBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表したアウトソシング<2427>、東証スタンダードでは、 配当方針の変更と初配・記念配当を発表したエキサイトHD<5571>、設立30周年記念配当を実施すると発表したテクノスJPN<3666>、24年3月期増配を発表した久世<2708>、発行済株式数の1.3%上限の自社株買いと特別配当実施を発表したミナトHD<6862>、UNIVA<3113>が総額約8億円のエクイティ・ファイナンスの引受けを行うと発表したマツモト<7901>、「肺がんコンパクトパネルDxマルチコンパニオン診断システム」の保険適用と検査開始を発表したDNA研<2397>などが物色されそうだ。《CS》

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